例年なら三月下旬からギョウジャニンニク採りに山に入るが、今季は積雪量が多いうえに三月の気温が低かったため、四月二日にSSB1L2に様子を見に出かけた。予想どおり、谷筋は残雪に覆われ、上部の南斜面でも山菜の生育は遅れている。ま、今季初物だからほどほどに採取。
エゾイラクサは天ぷら、フキノトウの葉は蕗味噌になって胃袋に入った。元気なつもりでも、これまで苦もなく上った急傾斜の斜面で何度も足を止めることが多かった。さらに、数日後まで疲労が残り、膝や腰が痛む。もう無理はできない。
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