タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

シベリアへの北帰行を前に釧路市郊外のデントコーン畑で寛ぐオオハクチョウ

 昨日の釧路の最高気温は 10 .7 。4月上旬並みの陽気に誘われて、フクジュソウの花を撮影するため白糠町上庶路のオニヨップ林道に向かった。その途次、シベリアへの北帰行を前に、郊外の桜田のデントコーン畑で寛ぐオオハクチョウの群れを発見。路肩に車を止めて貰いカメラを向けた。

 昨年晩秋に刈り取られたデントコーンの茎が地際一面に残って喧しいが、旅立ちに備え英気を養うオオハクチョウの雰囲気は分かるので、我慢して撮影。「秋にまた来るんだよ」と声をかけ、この場を離れた。

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