タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

氷点下 14.2℃ の冷え込みにもめげず餌場を睥睨するシメとオオカワラヒワ

 2月 14 日午前7時38分、氷点下 14. 2 の厳しい冷え込みの中で、第2餌箱の大粒ヒマワリの種を争って互いに牽制するシメとオオカワラヒワを撮影。

 寒気で葉を円筒状に巻いたエゾシャクナゲの花芽に止まって存在感を示すオオカワラヒワを、さらに上の電線から見下ろす貫禄十分のシメ。普通は劣勢のオオカワラヒワが、今朝は珍しく数でシメを圧倒した。今月6日の初登場(画像については こちらをクリック)から数日群れをなして押し寄せたシメは、今はこの1羽だけが居付き、オオカワラヒワ軍団に手を焼いている。タック爺はどちらにも加担しないで平等に扱い、ただ眺めて楽しむ。

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