四月十五日、白糠の天気予報<晴後曇・最高気温11.5℃・弱い南の風>
適度な釣り日和。八時十五分に白糠へ向けて我が家を出発、九時五十分に上茶路二股に到着。既に車が一台止まっていて、下流に赤いキャップの釣り人の姿が見えた。先行者の腕次第で、後追いでも十分釣れると判断。十時に、予定どおり女房は入川地から下流へ私は上流へと向かった。ここはヒグマが出没しないので、二人がある程度離れてもOK。
好ポイントは多くないが、ここはというザラ瀬でヤマメの入れ食い状態。十一時に女房に電話、上って来てもらい合流。十二時までの二時間で二人合わせて10~18㌢/㍍のヤマメ144匹、17~19㌢/㍍の銀ピカ・アメマス十数匹。小柄なキタキツネが川を渡って付きまとい、川原に落ちた魚を素早く奪う。妙に人慣れしているので、釣り人から魚をもらっている可能性が強い。野生動物に餌やり厳禁!
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