タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

降霜から初雪の季節へ=しばれても平気なエノキタケさん

 本日は雲ひとつない晴天。ダリアの球根を掘り上げる予定だったが、昨日釧路町森林公園で晩生の濃褐色エノキタケがたくさん採れ、気をよくして「今日は八千代へ」と言う家内に同行した。

 しかし期待に反して、目的のサイトでは新たな発生があまり見られなかった。しかも晩成型を撮影、という目論見も見事に外れ、早生型と殆ど変わらない個体が多かった。

 ま、自然相手のことだから、いつでもかつでも上手くいくとは限らない。上掲画像のような元気印に遭遇できたことを喜ぶべきだろう。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事