タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

「立秋」とともに山のエゾニワトコの液果に秋が来た!

8月7日(旧暦6月1 6日) 一白・先負・とら
二十四節気「立秋」 初めて秋の気立つがゆへなれば也『暦便覧』

 二十四節気「立秋」に、庭のグーズベリーと山のエゾニワトコの液果が熟し始めると、北海道東部ではもう秋の気配が感じられる。本日は、赤塾した液果と開花前の蕾を並べてアップしてみた。

 蕾や花のときは天空を差していた複総状花序が、液果の重みで垂れ下がり、わずか2か月でこうなる。

 河川では、魚体を婚姻色に染めたサクラマスが、産卵のため上流を目指して遡上する季節である。畑では秋大根の播種の季節でもある。

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