山に入るときは、主目的が何であれ、意外なものにしばしば遭遇するので、カメラを専用ケースに入れベルトを通して携帯しているが、小鳥や小動物は動きが敏捷で、カメラを取り出すのが間に合わないことが多い。
五月八日のシイタケ採りでは、運よくシマリスを撮ることができた。女房は、私と違って五感が鋭いので、実に多くのものを発見する。「あれっ、あそこにリスが」と、このシマリスも女房の発見。樹上で何か餌を食べている間は動きがなく私でも落ち着いて撮影できたが、食べ終わって地上に降りると、もう素早い動きについていけない。写真下段<左><中>二枚は女房から借用した。
この春、私はシマヘビとよく出会い、今日は三度目だったが、残念ながらカメラが間に合わず撮影できなかった。ヘビとよく顔を合わすことは、金運が上向く兆しではないかと期待している。折しも八日の日経平均株価の終値も9432.83円と上昇!
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