九月十三日は、軽トラックで田舎家に波トタン板を運ぶついでに寄り道をし、ブログ用の写真(小清水高校)を撮影、次いで荷を田舎家に搬入後、ハナイグチを求めて、女房が昨年目を付けていた小さなカラマツ林に向かった。しかし、それとおぼしき場所にカラマツが見えない。悪い予感が的中! 辺りは砂利採取のブルに根こそぎ掘り崩され、近くでユンボがダンプに砂利を積み込んでいた。林道の縁でナラタケを見つけ採取して帰釧。
日が経って十八日。手持ちの電動ドリルとレンタルの発電機を使い、田舎家の波トタン塀鉄管杭の真ん中に貫を装着する作業を行った際、女房が刈草の山の縁とシラカバの切り株にナラタケが発生しているのを見つけた。ナラタケは個体差が大きく、図鑑によっては七種に分類しているものもある。私は三種類くらいしか区別できない。とまれ、田舎家の敷地内にナラタケが出たのは初めてで、毎年こまめに草刈りを行ってきたせいかと想定外の喜びを味わった。
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