タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

山の白露に誘われて姿を現したハナイグチ

 ここ数日、最低気温がやや下がり、昨日は雨が降ったので、久しぶりにハナイグチが拝めるのでは、と家内が言う。

 私は相も変わらず腰痛で足元が覚束ないが、意を決して、釧路町東遠野のいつものカラマツ林にお伴した。家内はよく「呼ばれる」という言葉を使うが、なんと驚くべし、恐るべき予知能力

 あれに見えるは、と近づくと、おー、出ているではないか。8月 24 日の大発生以来である。採取はほとんど家内任せだが、帰宅後、収穫物はちゃっかりと我が物のごとく写真撮影。
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