タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

葉落ち地凝(こご)る=昨日早朝の釧路の気温は氷点下

<昨日早朝の釧路はこの秋一番の冷え込みだった>

 昨日早朝、午前6時 33 分、釧路市内では気温が氷点下 1. 7 ℃まで下がり、この秋一番の冷え込みとなった。

 しばれたかも、と言いながら、エノキタケ採りに行こうか、と家内。前回、19 日に残してきた幼菌が大きくなっていることを期待して、朝食後、いつもの別保川支流の沢地に出かけた。

 防寒服で身を固めても寒い 沢地では強風でハンノキ・ヤナギ・ヤマモミジの葉があらかた落ち、山際の地面が薄く凍っていた。ここ数日の低温で幼菌はほとんど生長しないで、冷凍か乾燥の状態になっている。

 私は午前によろよろと3千歩、午後は車中で仮眠。家内は午前も午後も頑張って8千歩。袋には執念のエノキタケが程々に収まっていた。

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