タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<田舎家敷地に出たナラタケ&ほか(10月23日)>

P1300459P1300559 十月二十三日の田舎家一帯は、明け方に気温が0.5℃と冷え込んだが、日中は快晴、最高気温12.2℃で風が弱く暖かい一日だった。国道391号(摩周国道)から道道805号に入って道道1115号との交差点で、冠雪した斜里岳本峰と南斜里岳を撮影。この日の主目的は、女房がラズベリー摘み、私が波トタン塀北側の低い個所に山砂60㌔/㌘を入れる作業だったが、まずホロカサル川の林道入り口(写真上段中左=エノキタケ)、次いで、アタクチャ川一の沢(写真上段中右=キナメツムタケ、写真下段=エノキタケ)に入った。写真上段右=シロタモギタケは、奥本流の林道脇で採取。
 田舎家での予定の作業は手早く終了。ラズベリー摘みを終えた女房が、平成二十三年六月三日に伐採したシラカバの切り株に大発生したツバナラタケを採取している間、私はダリヤ「大海原」の球根を掘り上げ、午後三時半に田舎家を後にした。
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