タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

二十四節気「雨水」の釧路の朝は今冬一番の冷え込みで、道路の雨水枡蓋に氷の結晶が付着 !!

2月19 日(旧暦1月4日) 七赤・仏滅・うま
 
 二十四節気「雨水」
  陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也 『暦便覧』

 釧路管内の今朝の最低気温
 
  川 湯 − 24 . 8 ℃( 03 : 21 
  弟子屈 − 20 . 0 ℃( 03 : 29 ) 今冬最低
  標 茶 − 23 . 5 ℃( 04 : 08 ) 今冬最低
  鶴 居 − 20 . 5 ℃( 06 : 38 
  白 糠 − 18 . 0 ℃( 05 : 32 
  釧 路 − 16 . 9 ℃( 05 : 41 ) 今冬最低

 二十四節気「雨水」の節入の早朝、釧路市街部では今冬最低の氷点下 16 .9 を記録。我が家の宅地南面コンクリート擁壁沿い市道に設置された雨水枡の蓋に氷の結晶がびっしり付着していた。日脚は確実に長くなってきたものの、「雪氷とけて雨水となる」にはほど遠い。

 本州のブロガーさんたちの梅や河津桜、日本水仙などの花を拝見するにつけ、気候の大きな隔たりを痛感する毎日である。タック爺は連日の除排雪作業で痛む体の節々を摩り、「♪春よこい、早くこい♪」と花の季節を待ち侘びる。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事