タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

大粒ヒマワリの種を食べるシジュウカラ

<種をくわえて枝に飛び移るシジュウカラ>

シジュウカラ
学 名 Parus minor
分 類 シジュウカラ科シジュウカラ属
分 布 日本全土・留鳥

 市街地の緑地から山地の森林に至る、多様な生息環境に適応。樹上で昆虫やクモ類を捕食するが、地上で草木の種子も啄む。冬期間、住宅街で餌台のヒマワリの種を食べに集まる。
 体長 14.0 15.0 ㌢、 スズメとほぼ同大。 嘴がスズメよりはるかに小さいにもかかわらず、 スズメが食べられない、 大粒ヒマワリの種をくわえて樹上に移り、両足で枝に押さえ、突いて食べる。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事