今日は冷え込んで外気温が20℃を下回ってしまいましたので、燃費を載せておこうと思います。
テストコースは、いつもの下記。
30プリウスで4月にラジエーターグリル塞ぎして、高層マンションの多い福岡市照葉を1時間ドライブして燃費29,5km/L
動画の中では、20kmの距離を1時間走るという感じなので、それを時短コース15kmの走行時間45分くらいになるように普段は短めにしています。
これは、45分も走るとハイブリッドカーはコールドスタートしてちょうどエンジンオイルの油温が適温まで上昇できたりするので、それ以上ダラダラ走るのも時間の無駄かなあ~ と思います。
上記は10月11日15時台に帰った時の30プリウスの外気温で、19℃でした。
まあ、終始こんな感じの日でしたが、燃費は下記となります。
上記は15時44分に、
①走行時間コールドスタートして帰るまでノンストップだったので、42分。
②走行距離は16,5kmで、これは住宅街の中の道路まで走ると15kmチョイオーバーする感じ。
③燃費は、29,0km/Lとなっています。
④お得度は、GSでのレギュラーガソリンが、単価@¥130くらいのままになっていると思う。
30プリウスは、契約して保管している屋根なし月極駐車場に行き乗り込み、パワーボタンを押してハイブリッドシステムを起動します。
コールドスタートなので、アクセルペダルを軽く1度ポンと踏み、ウォーミングアップモードにしてガソリンエンジンをかけて、後はシフトレバーをDにしてゆっくり最徐行で出ていきます。
今の月極駐車場の出入り口に面している道路は車1台しか通れない幅で、ハンドルを左に一杯切って狭い住宅街の路地を表通りに向かい最徐行で出ていく感じ。
そのまま照葉とかに行って、コンビニ休憩することもあるのですが、今日はお昼頃に家族とショッピングセンターへ買い物に行ったのでそこのATMに寄ったりしているので、コンビニで休憩せずにまた屋根なし月極駐車場に帰り、後ろの車が出る時になかったので、後ろの方から前進で突っ込み、後は枠内に収まるように微調整して、その際1度降りてチェックしますので、また乗り込み、そこでハイブリッドシステムを切ると、こんな風に走行データが表示されます。
「1週間前は32℃だったのに、今日は19℃と冷え込み、まあそれで燃費も30km/L台を割ってしまったか」 とサッとおひとり様反省会をする感じ。
前回乗ったのが、10月7日の金曜日で、土曜日・日曜日・祭日の月曜日と乗っていないので、SOCとかをチェックしておく感じ。
EVカーでも、充電した後に月極駐車場内に保管して乗らないと充電量のSOCが減るとかあります。
ハイブリッドカーの場合、ガソリンエンジンを搭載しているので、まあできるだけ毎日のようにちょっとでもエンジンかけて実走してあげる方がコンディションは良い感じだったりします。
ハイブリッドカーは、1度パワーボタン押してハイブリッドシステムを起動すると、次にコンビニ駐車場とかでオフにすると自動でハイブリッドシステムのセルフチェックをします。
極端な言い方をすれば、1年間で300回くらいハイブリッドシステムを起動すれば、300回は走行後に自動セルフチェックしてくれるので、1カ月に1度だけドライブに出かけ年12回だけ走るというよりは、チェック回数も多い方がコンディションの良さは維持しやすいと言えます。
エンジンの熱量の低さというのが、ハイブリッドカーのウィークポイントでもあるので、「外気温が20℃とか下回ると、こんなものか」 みたいに真夏と比べると低めになるのは、まあ仕方ない感じ。
東区香椎照葉の住宅街は、一戸建ての建売で8千万円とかで、福岡市内の周辺だと一戸建ての建売が5千万円くらいだったりするので、チョイ高めの埋め立て地となるのですが、ここは住宅街を走っていると子供とか大人とかメチャクチャ車の前に飛び出すとかあるので、その辺は期待を裏切らない感じがあります。
横断歩道で信号が青になると、もう小学生が次から次に来て、点滅しても無理に大人のおばさんとかが渡ろうとするので、じっと待っていないといけない。
そんな感じだと、住宅街に1歩入ると、横断歩道でもないところを横切りまくりとかの大人とかいたり、子供が自転車で飛び出すとかよくあります。
認知症かなあ~ と思ったりした場合や、運転が不慣れで上達できない人とかはこんな道を走ると、一瞬で急ブレーキを踏むとかになるので、まあ鍛えられる感じです。
30プリウスを中古とかで買ったら、こんな風に自分のおひとりさまドライブコースを決めておき、後は「今日は腰痛だし」 とか普段走っておくと、どこか調子が悪くなったら燃費とか見て気づくと思うのです。