ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gリコールでバッテリー交換というものがありましたので、そのお話になります。
ゲーミングノートに、ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gという根強い人気のあるものがあります。
型式が複数あるのですが、ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-の後がBとなっているのがボディカラーがブラックで市販モデル。
ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gというのが、ガンメタでGとなっていて、直販モデル。
要はどこで買うのか? でボディ色が変わる。
後は、グラフィックボードが最上位の20270となっているものもある。
それらの3種類がインテルとの共同開発となる。
そんなリコールという、PCとかであまり聞かない話もあったので早速メルカリで買ってみました。
上記は2022年9月頃にメルカリで中古美品を買ってしまったものでした。
PCのリコールってあまり聞いた事がなかったので、中古しか出回っていないので、数時間しか使っていないような説明のあったこちらの美品をメルカリでみつけたので買ってみました。
リコールって普通受けてあればバッテリー無償交換なので、出品時に記載すると考えられますので、「中古ゲーミングノートPCなので、どうせなら美品を買って、リコーRで無償バッテリー交換とか点検の経験もしておこう」 みたいな考えで買っちゃいました。
ただ、商品が届き、問題が起こってしまいました。
ストレージをチェックしたら使用時間1,000時間とかで、美品という割に傷もあるし、まあそんな人はどこにでもいるのでこのまま使うか~ と動作確認したのですが、どうも排熱の空冷ファンがおかしい感じ。
何か調子が悪そうな、カクカクする感じがあり、普通に考えたら空冷ファンの掃除やCPUグリスがカピカピになっているのかなあ~、 と思ったのでOSのアップデートをしたら落ちてしまった。
電源ボタンを押してもブルー画面となり、そこで出品者にやり取りしたりして、その日は夜中までやり取りしたので翌日にメーカーにも電話してみた。
メルカリで調達したとかを説明し、製造番号から調べてもらったらいつ購入してまだ点検は受けていないので手配すればクロネコが箱を持って来て回収し、そのままメーカーに送り、点検してバッテリー交換をして返送するという流れとかを女性スタッフさんが説明してくれました。
それで、もしも基板が悪かった事で落ちたのであれば基板の価格がPC本体価格より高いので、とかの説明も受けた。
それでリコールを受けるのは諦めてしまった。
あとアメックスのリターンプロテクションとかに電話したら届いた日に壊れたというのは、商品の問題ですと言っていたので、出品者に返品を申し出た。
まあ、あまり気持ちの良いものではないとかあると思われるのでその人が次回出品された時とかは、PCも自分で触れないような人が購入しメルカリ事務局に泣きついて返品されたのでそんな人は絶対に買わないでと軽く罵られていました。
よくはわかりませんが、そもそも私は企業のシステムの設計をしたりしているので素人と呼ばれるのもどうかなあ~ と思ったりしますが、そういう人はどこにでもいるので返品させていただきました。
メルカリ事務局に泣きついたとありましたが、主催しているメルカリ事務局にトラブル報告とかするのは当たり前の話になると思う。
ただ、ブログにわざわざ書いておくのは、出品者の視点で購入者がバカだったとか思われるのはアリかナシかで言えばアリだと思うのですが、実際には虚偽記載とかに触れられていなかったという点をお知らせしようと思ったりするのです。
メルカリ事務局に虚偽記載のように見える箇所があるのでお金の問題ではなくて返品したいと相談し、返品送料分は実質ポイントで返金してもらえる事になりました。
メルカリとか、ドスパラとかそういう会社の対応の仕方なども経験するという事が仕事で役立つとかあるのです。
そんな感じで痛い思いをしたというものでもなかったのでまた同じ型式のを探し、買っちゃいました。
ただ、2台目は出品者の方がすでにリコールを受けてありました。
そんな感じでリコールの送るとか送り返してもらうという部分は端折られた感じです。
上記は2台目のGCR1660TGF-QC-GというゲーミングノートPCの裏ブタを開けてM.2 NVMe SSDをクローンコピーして換装させる時の様子を撮影した写真です。
ドスパラなのか? この型式なのか? はわかりませんが意外と開けづらいビスでした。
ツメはあっさりしているのですが、何かネジをなめそうな感じがありましたので、自信のない人はPC修理業者に依頼した方が良いかもしれません。
それで空冷ファンとか見たのですが綺麗でした。
リコールで分解清掃もしている感じがあります。
ただ、リコールは、ダイレクト販売で買ったオーナーにはお知らせが一切いかないらしくて、あくまでもユーザー側から電話なりしてという方式ですので、リコールを受けていない中古品が出回っているみたいですので、メルカリ等で買われる人は気をつけた方が良い気がします。
バッテリーが膨張するとかって、家が火事になるような危険性もあるかなあ~ と思ったりします。
この機種には、M.2 SSDスロットがもう1個あり、空いている方がMVNe用で、刺さっている方はどちらでもいけるSATAも使えるようで、空きスロットがあるので増設が簡単だったりします。
例えば、インターネットで、「ドスパラはカスタマーセンターが貧弱で」 とか書いてあるのでその口コミを読んで信じてしまう人がいる。
でも、その信ぴょう性の担保ってどこにもないと思う。
後は、口コミでイラっとした事を匿名で書き込む人って、逆に良い事があったら書いていないとかあると思う。
そう思うので、自分で電話して現実を確認したりしている。
後はメルカリで絶対に返品とか受け付けてくれなそうな人がいた時に、「ほんとにそうなのだろうか」 と試しているような感じで返品したりしているだけです。
個人出品なのでリスクも背負うというのは当たり前だったりするので、泣くとかするくらいなら最初からおとなしく家電量販店でゲーミングノートPCでも買う方が楽じゃないですか。
自分が見たり戦となるようなメルカリで中古品を買い、そこで想定外のモノと出会うとかの失敗をする。
お金の問題ではなくて、その落ちてしまった落とし穴から抜け出せるのか? が重要だったりする。
抜け出せないとかの結果であったとしてもどういう努力をしたのか? とか何を学んだのか? とか。
企業というのは、ある日重大インシデントが起きたりする。
それは、各企業で対応も違っているので、とりあえず問題の商品を中古でメルカリとかで買って見る。
リコールは、車の場合でも商品に権利が帰属していると考えられるので、中古をメルカリで買ってしまいリコールの対象商品だと知り凹んでいます、こんな場合でもリコール対象になりますか? と電話して訊いてみる。
それでリコールはどうなるとかの手順の説明を受けたりする。
今大学生の人だと、そういうトラブル系をテーマに研究したりするのはアリだと思うのです。
なぜか?
会社員ってたぶん問題を解決できるソリューション・スキルのある人を仕事ができる上司とかが欲しがる人材だと思うのです。
例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、入社して1カ月も経たない頃にふと気配を感じて振り向くとそこに役員が杖を持って私の頭に目掛けて振り下ろしていたので、サッと避けてしまった。
一瞬で置いてあった高級そうな人形ケースや人形が粉々に吹き飛び、それは50万円とか100万円とかするようなものだった。
なぜ知っているのか? と訊かれたら入社した時に掃除をする時に、「その人形は100万円とかするので気を付けて」 とか言われるのでたしかに高そうだった。
それはどうも、認知症になった役員が自分がやりたい買いものをしたいのをできないように私三之橋が邪魔していると思ってしまったみたいで、それだけの理由で殺されかけた感じでした。
社内が騒然となり、応接室で認知症と普通の人とのバトルが始まり怒号が響きまくる。
その後は社長室に移動してさらに人数が増えてバトル2回戦に突入した。
そういう事があって、それは社内の誰もがその話題をしたらヤバい、みたいな感じになり訊くに訊けない空気感だった。
後で社長秘書みたいな側近の人に訊いた話では、かかりつけの有名な病院に黒塗りのピッカピッカな専属運転手の運転する車で連れて行き、入院させ、何かヤバい薬を打ったみたいでそれ以降頭がボ~っとしている感じになったらしい。
世の中の仕組みとして、会社員はある日自分が殺されそうになったりして、その真相を自分でリサーチしないといけない。
それは毎回驚愕の内容だったりするので、慣れる事もないのですが、騒がないとかの対応が評価された感じがあった。
世の中には問題を自分で解決できずに、悩みとなってしまう抜け出せない人が少なくない。
そんな感じなので、社内で自分が殺されそうになった事が、まるで最初からなかったかのようになっていたのでそれにクラッチングして合わせておいた。
何か会社の役員とかの経営者の人達の信頼を勝ち得たのだろう。
そんな感じで信頼されると出社するのが楽ちんになったりする。
トラブルの研究をしておくとそんな良い事もある感じ。
例えば、上司と反りが合わないとかで虐められる。 そんな場合、ソリューションスキルがあれば、他の人が、「三之橋を要らないのであればうちに欲しい」 とか言ったりするので虐められなくなる。
入社して即日お局様の大ボスみたいなおばあさんに目を着けられ虐められた。
でも、辞めたのは大ボスのおばあさんだったりした。
そんな感じでソリューションスキルがあると得をするものがある。
ゲーミングノートPCって裏ブタを外してそこにデカいバッテリーが内蔵されている。
中学生がお父さんに買ってもらったゲーミングノートPCでゲームをしまくり、飽きてしまってメルカリで売っていたとする。
それを買ってリコールに出したらホコリまみれの空冷ファンとか掃除したりしてくれるのだろうか?
それとも一般の人は開けない傾向にあるのでバッテリー交換して、「点検済み」と帰って来るのだろうか。
ビッグモーターの場合でも、キャンセルカルチャーの研究をしている人は慌てて中古車を買いに行ったという話がある。
なぜか?
人は自分が経験した事の記憶と、誰かに聞いた情報とは記憶の仕方が違っているので、あえて自分が経験する事によって覚えていくという事がある。
後は、ヤフオクとかメルカリで中古を買うというのは、”見当たり戦”じゃないですか。
『PCは道具なので普通に使ったので使用に伴う小傷はありますが、僕は綺麗な方だと思います』 という出品者の主観が書いてあり、面倒くさがりな人だとつい買ってしまいそうですが、スマホで写真をピンチアウトとかして見ていくと、「うわっ、汚いなあ~」 とか気づいたりする。
その一方で、同じ型式を見て、出品者が美品とか書いてもいないけれど、写真を見たらかなりの美品とかだったりする事がある。
見当たり戦は、マイホームという自分の家とかのソファーで寝転んでテレビを観ている合間にスマホで見て行き、気になる商品があったら、出品者のプロフィールを読むとか、出品しているほかの商品などを見て、「なんとなく出品者はこんな人かな」 みたいなプロファイリングをする。
日曜日に家族でプロ野球中継を観ていて、同時にスマホで、「これアタリかな」 と推理して買ってしまい、検証結果をチェックする。
『そんな変態チックな趣味はお金がかかりまくるでしょ?』 と訊く人もいるのですが、アタリを引く頻度が高いと大損とかしないわけで、逆に人を見るようなスキルが高くなるのでバランスは取れるというか投資みたいなものですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます