ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

工事中の月極駐車場を通り抜ける人達

2023-10-31 20:27:49 | 月極駐車場

今日は、月極駐車場を通り抜ける人たちがいました。

 

10月10日から、「今月いっぱいで壊す作業を終えればと考えています」 とゼネコンの人が工事の案内書を持参され、郵便受けに入れずに手渡しされました。

 

今日は月末なので、一旦予定まで終了し、その目視点検や視察がある感じかなあ~ と思っていました。

 

そんな時、路地から歩いて来たカップルが手をつなぎ、立ち入り禁止危険とか看板あるのに工事している月極駐車場の中を通りぬけていました。

 

「あ~っ、認知症だね~」

 

と思ったりしました。

 

こんな話をすると、まだ20歳くらいなのでさすがに認知症はあり得ないのではないか? と言ったりする。

 

でも、人間の場合ですと、認知機能が落ちると真っ先に自分のしている行動が見えなくなる、メタ認知のようになるみたいですよ。

 

先日ニュースで報道された高齢者ドライバーは、高速道路を5kmとか逆走していました。

 

でも、本人に取材した話では、いつものように近所に買い物に出かけたつもりで、なぜか高速道路を逆の出口から侵入して、いつもの景色を見て走って運転したという記憶で、なぜ高速道路に出口から入ったのかも覚えていない。

 

運転している時に、追い越し車線を1台だけ逆走していたのに、「いつもの景色だったので逆走をした記憶がない」 と言っていました。

 

ほかのニュースでは、40代とかの人が酒を飲んだ後に家電量販店に入って行き、陳列してあった商品を床に投げつけていくつか壊して逮捕されたような話もありました。

 

「いくらお酒を飲んだからといって、そこまでおかしくなるとかあり得ないでしょ?」 という人がいる。

 

でも、車の運転では、飲酒したら運転するな~ という飲酒運転があり、福岡県民条例では飲酒運転の可能性が考えられる運転を見たら福岡県民は110番緊急通報する義務があるとなっているじゃないですか。

 

お酒を飲んだだけで運転していて人を轢き殺してしまった~ とかあるわけで、それで飲酒運転禁止という風になっていて、やればそれは現行犯逮捕されている。

 

例えば、今大学生の人がいるとします。

 

「もうあと4年で社会人になって会社員とかになるので、いったいどういうスキルがあれば会社員をやっていけたり、結婚して家庭を持つとかできるのだろうか?」 と不安になる人もいたりする感じですが、大人になって必要なスキルというのは、上司とか同僚が見て、その人が1人できちんと行動できるかどうか? だと思うのです。

 

現在は18歳でも成人となっています。

 

お酒も飲めないし、タバコも吸えないのですが、法律上は成人とみなすという感じ。

 

大学生1年生の18歳だと、「もう18歳の成人なので」 という感じになり、立ち入り禁止という看板があるのにそこを通るとかという行動があれば、それはその人のお父さんやお母さんが聞いても、「あんたバカじゃないの~」 となると思うのです。

 

たぶんその人の脳が、お酒を飲んでいなくてもすでにセーフモードのように、ポンコツな動きをしている事で、頭がどこかポ~っとなっていて、やらかしてしまい、それは工事人の人が叱らない限りはおそらく自分で気づかないと思うのです。

 

例えば、道路でボール遊びをしている子供がいて110番緊急通報して警察官から注意してもらった。

 

あるいは、スケボーを持ったグループが遠征してきたのでそれも110番緊急通報して警察官に注意してもらった。

 

その後どうなったの?

 

という部分では、子供は脳がまだしっかりしているので、注意された事で来なくなるという是正してもらえた感じ。

 

でも、大人は認知機能が低いと脳がセーフモードでしか動いていないようなものなので、セットで記憶力も悪いので注意しても覚えていない。

 

認知症の暴走死亡事故などの件で、「車の運転は運転免許証を持っているだけではダメで、運転に必要な判断力と記憶力を有していると認められる必要がある」 と警察庁のウェブサイトにも書いてあるとワイドショーでも言っていた。

 

判断力と記憶力ってセットだったりするので、運転に必要な判断力に疑問があると、普通は記憶力も悪くなっていて、注意しても覚えていない。

 

ざっくり言えば、「それって認知症のおじいさんやおばあさんと同じ特徴じゃん」 となる。

 

ことわざのようなものに、”うつ病と認知症はプロの医者でも見分けがつけられない” といわれています。

 

じゃあ、どこで線引きしているのか? という部分では、「まだ年齢的にはうつ病で良いのでは?」 みたいな分け方をしているような感じなので、うつ病と診断された人は年を取ると必ず認知症のようなボケ方をすると考えられる。

 

「それじゃあ、僕は今大学生なので、どういう方法がそのような沼にハマらずに済むの?」

 

みたいに訊かれた時に、一緒に行動する人が1人できちんと行動できている人であれば、良いだけの話ではないかなあ~ と思うのです。

 

夫婦でも、パートナーというのは、それぞれの欠点を補えるスキルがある方が良いと言ったりするじゃないですか。

 

男性が男友達と一緒に遊ぶという場合でも、あまりに自分と似た人と遊ぶと、どっちも認知機能が低い人たちだったという事はざらにあると思うので、「アイツは自分とこういう違いがある」 という友達と一緒に大学に行くとかすれば、自分が気づかない事でも指摘してくれるので、大学を卒業するまでに変われるのではないかなあ~ と思うのです。

 

「アイツはなんとく俺とウマが合うので」

 

みたいに自分が感覚的に好きというので友達を選ぶとかしていると、自分もその友達も認知機能が低かったとなるのかもしれない。

 

友達がいれば気づかないというとかはないと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生の頃の卒業まじかに、「俺はお前とは一生付き合っても良いと考えているので、これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と誘われた。

 

その友達は1回1回、友達になる人の事を自分なりに将来も付き合うべき人か、みたいに考えていたみたいでした。

 

でも、私三之橋は大学生になれたという事で別れてしまった。

 

大学生になった時に、一緒に飲まないか? と誘われ行った。

 

その時に、年上の彼女のアパートに住んでいるので、どうしてもお前も泊まっていけよ~ と言われた。

 

まあ、彼女に会って欲しいとか友達とかではあるじゃないですか。

 

お母さんが呼んでいるから家に来いとかそういうのと同じ感覚で断る方が悪い。

 

それで、「年上の彼女ってどんな人かなあ~」 と綺麗なお姉さんを想像してしまった。

 

夜中にタクシーに乗ってそのアパートに向かったら、お姉さんが出てきて、「今何時だと思っているの~。 もう先週も大家さんの家に誤りに行ってきたばかりなのに、何をしてくれたの~」 と怒鳴られた。

 

友達の彼女に初めて会うというのは、夜中3時を過ぎてしかも彼女のアパートというのは十分変な話であると思う。

 

でも、そういう綺麗な話ではなくて、彼女がキレてしまった。

 

「君たちさ~、いったい親にどういう育ち方をされれば、そういう迷惑な奴になれるのよ? 正直な話育ちが悪いよね~」 と真顔で言われ、なぜか自分たちは正座して聴かされていた。

 

話はエスカレートする一方でエンドレスという感じで、「そもそもその友達が酒を飲んで酔っ払って、私がいつも迷惑になっているのは、お前が一緒に誘われた学校に行かなかった事でこうなったのではないか~」と叱られた。

 

お姉さんの長い、長い話を要約すると、元々こういう風に負の連鎖が起きてしまったのは、お前三之橋の責任ではないのか? その自覚とかないのかよ~ という話だった。

 

そもそも、大学生1年生は未成年なので、その年齢の彼女の人が、彼氏がいつも酔っぱらって私のアパートにデカい声を出して部屋に来る過程で周りの住人からの苦情で、大家さんに「もう出て行ってほしい」 と懇願され、「もう2度と、2度と騒がないようにさせますのでどうぞ今回だけお許しを」 とお願いした。

 

その後、「もうこれで安心だ」 と思った後に、あのバカ野郎どもがやってきてしまい、「もう全部台無しじゃないの」 と怒られたりしても、そもそも私三之橋は初めて行った第1回目で怒鳴られたわけで、「何の話かもよくわからない」 という感じ。

 

なんとなくわかるのは、その友達が毎晩お酒を飲み、酩酊状態となるので、彼女がその迷惑な行為で周りの住人や大家さんに謝罪しまくっていたという事くらい。

 

自分の人生が上手くいっていない人がいて、その人は自分はこれぽっちも悪くないというような話をされて、それは全部三之橋お前のせいだ~ と言い切っていた。

 

自分で自分がもう見えていないような人に見えてしまった感じ。

 

その上手くいかないのは、やり方の問題ではないかなあ~ と思ったりした。

 

お酒を飲んで、ちょっと飲んだというよりもう3時過ぎていたくらいなので飲み過ぎている。

 

「ちょっと静かにしてよ。 私は大家さんに謝罪に行ってきたばかりで迷惑です。 あとこの話はお酒を飲んでいない時に話そうか」 という方が正解ではないかなあ~ と思う。

 

綺麗な話ではないと思う。

 

その友達の彼女となる、チョイ年上のお姉さんは友達と付き合っていて、いつも酩酊状態のように飲んで大声を出してアパートに帰ってきてしまい、たぶんその酒癖に迷惑しているのだと思う。

 

その友達が誰か知り合いといる場合、「私は彼と付き合い、こういう迷惑をされています」 とはいちいち言わないと思う。

 

何かその友達から聞いた話の中に、「あの三之橋というやつは高校生の時に学校でいつも一緒だった友達なので、仲が良いので身内みたいなものか」 という判断をされているような気がするので、そこは正解のような気がする。

 

やり方の中に、”正解” の部分と、”不正解” の部分が混在している事できっと上手くいかないのだと思う。

 

そんな感じだったりすると思うのですが、人は外面よく付き合う人もいれば、もうドロドロな話をする人もいる。

 

例えば、私三之橋の場合は大学生となり、1年生でそばのマンションに住む子の部屋に入り浸っていた。

 

夏休み明けにその子の部屋に行ったら、コンビニで弁当を買って食べた後に、1つの袋に8種類の薬が入っているというのを飲んで、「1人暮らしを始め、好きなものばかり食べていたら病気になり、大学病院は治療費が無料なので検査したらもう一生治らないと言われてしまった」 と話し、驚いてしまった。

 

大学で同じクラスの子にはそういう話をしていないみたいで、静かに1年生が終わる頃に大学を退学して実家に帰っている。

 

大学1年生の終わりに、「君たちが取得した単位から想像した時に、おそらく4年で卒業はできない、残念な人達だと思うので励ます残念な人達のパーティー」 というのがあって、その招待状を友達ももらったと言っていたので、「2人で出席するか」 と軽く考えたら、友達がなんと退学してしまい、1人で行く事になってしまった。

 

世の中には残念な人達で溢れている。 なぜそのようになっているのを考えた時に、誰もその現実を指摘する人がいない事で自覚できないからそうなっている。

 

そんな感じなので、大学に授業料を支払ってくれたご両親の事を考え、人としての礼儀として、残念な人に直接、「あなたたちはスジ読みもまともにできない残念な人達でおそらく自分では4年で卒業できない事も気づいていません」 と説明してあげるよ~、みたいなパーティーでした。

 

残念な人達に、直接顔と顔を突き合わせて、その残念さを指摘してあげるよと招待されると、「もう大学を辞めさせていただき、これからは心を入れ替えて一生懸命働きます」 となる人がいたりする。

 

恐ろしい事にそのパーティーの招待状は実家の方に郵送されるシステムで、親が呼んでそこでもう大学に通っても意味がないと判断したりする人がいて、1度招待状を受け取った人は棄権は認めないシステムでパーティーに来なかったらマズイ事になるという感じでした。

 

大学生にあまり興味がなくて、いつも一緒の子と同じ講義をチョイスしていた。

 

その友達が病気になり、同じパーティーに招待されていたのは、同じ講義を受ける事でその子がどうも計算を間違えてしまった事で私三之橋も連動していた。

 

大学生となり、講義と講義の間に空き時間ができれば、友達と同じ講義にしておけばその空いた時間も一緒になるという安易な作戦を取り、2人共計算がズレてしまい、残念な人を励ますパーティーに招待されたりした。

 

友達とかが本音でしゃべってくれたりした事で何かを学んだような気がする。

 

結局友達がいるか、いないか、みたいなもので何か人生が分かれていくのではないかなあ~ と思ったりする。

 

友達と久しぶりに会うことになり、お酒を飲んで、夜中3時過ぎにタクシーで友達と行ってしまい、そこで予想もできない展開となり、その友達の彼女に激高されまくる。

 

その時の顔を見てしまった事で、何かを記憶したりするのかなあ~ と思う。

 

大人になって上司とか先輩が、「これから俺の家にでも行くか?」 とか言われた時に、「もうこんな時間なので行くのはご家族の方から見れば迷惑になるのでやめておきましょう」 と私三之橋は言ったりする。

 

「こいつ意外とまともだなあ」 と先輩が思ったりするらしいのですが、18歳の頃からそういうシュチュエーションで誘われて行って歓迎された事は1度もないだけの話です。

 

大人になって会社員となり、そこでお酒が原因で失敗する人がいると言ったりする。

 

でも、私三之橋はそういう失敗がないのは、それ以前の大学生時代に友達がやらかしまくるとかを見てしまった事で、そういう失敗があるというパターンを知っているだけだと思うのです。

 

認知機能の低いって電話とかも苦手だったりする。

 

ある会社で、ボスが外から出てきた電話に新卒の有名大学を出た女性が出てしまったらしい。 「〇〇〇〇株式会社の〇〇です」 と言ったら、ボスが、「〇〇です」 と名前を言った。 

 

「失礼ですが、どちらの〇〇さまでいらっしゃいますか?」 と言って切られてしまい、会社を辞めさせられたそうです。

 

たしかに、小学生3年生くらいの子供でも、社名を言わなかったのは言い忘れたとかでなくて、あえて言わないだけの理由があると感づくのではないかなあ~ と思う。

 

もう大人なので、同じ会社の社員とみなして、「お疲れさまです。 私は最近入社しました〇〇と申しますのでこれからよろしくお願いします」 と会話に挨拶を挟み込むかなあ~ と思ったりする。

 

「ボスは良い人なんだろうなあ」 と思ってしまった。

 

大人になるとわかる話になるのですが、物事をハッキリ言うという人は悪意のない人に多いと思う。

 

誰か出張で来ている人がいて、社内である若い大学を卒業したばかりのような人を見て、「仕事でGショックの腕時計をはめるなんてお前バカなの?」 と言っている光景とかざらに見たりする感じ。

 

「TPOもわからない、お前って空気読めない人なわけ?」とか言われる。

 

会社員の世界って、大学を卒業して1年生の時には1番下となるわけですが、翌年には2年生という感じになるので、同じ課の後輩とかに指導もできないといけなかったりする。

 

人によっては、「私はもう30歳なので」 とか、「私はもう40歳なので」 とか、「私はもう50歳なので」 みたいに自分の年齢とかを意識して、若い人と同じことをする年齢ではないので、注意をすることもできないとダメと注意する人はいる。

 

例えば、20代の若いOL姉さんが集まり、「〇〇さんが結婚する」 とかそういう話題で、「えっ、そうなの~」 と話していると、「はい、みんな仕事してね」 と50代のお局さまが注意するような声かけをするとかある感じ。

 

人が嫌がるような事を言ったりできるかどうか? というのも重要だったりする。

 

例えば、30代の人が出張で来ていて、そこで事務仕事をするとかでデスクを借りたり、時間を調整して打ち合わせの取引先に行くとかあるので、直行直帰ではなくてそこの支店とかに寄るとかある。

 

その時に「君、年はいくつなの? 新入社員なのか? そうかもう2年目か、仕事でGショックの腕時計をはめてお客さんのところに行くとか空気読めないくらい頭悪いの?」 と2年目の社員に叱っていたりするとか、そういう光景は目にする感じ。

 

その人から見れば、部下でも後輩でもないような感じであるものの、広い目で見れば同じ会社の先輩となるわけで、気づいた点として、「ここはおかしいでしょ?」 とか注意したりする感じ。

 

大学生が社会人となり、会社員1年生になった時に、『言われたらもう終わりですから』 みたいに気を付ける感じ。

 

男性であれば、髪型とか髪の毛の長さとか、スーツとか、バッグとか。

 

いつも同じ格好のスーツばかり着ていれば、『あなた発達障害ですか?』 とか言われる人もいる。

 

周りの人を見て、そこに存在する法則のようなものを自分で感じ取り、「スーツはこういう頻度が着替えている人が多い」 とかを見て合わせていく感じ。

 

見えていないような人がいれば、『周りの人を見よう見真似で働いてね』 と言われる世界なので、周りの人の10分の1とかの仕事しかできていないとかで、本人が気づかないケースがある。

 

例えば、新入社員とか、転職で入社したばかりだと、電話とかに出て、「〇〇部長、〇〇〇〇の〇〇さんから3番です」 とか電話を回さないといけないとかある。

 

全国展開している会社だとあちこちの支店の人間がなぜかやってくるので、顔を見てわからない人に電話を取り次ぎとかもしないといけない。

 

そんな感じでやっていると、『君、声が小さいよね? ハッキリしゃべれないのか?』 みたいに言われる人もいる。

 

電話対応もそうですが、まったく知らない人からかかってきた電話に出て、怒らせてしまい、「〇〇さん、ちょっと代わってください」 と丸投げしてしまうとかもあったりする。

 

大人なので、「あの時はこういうところが良くなくて、本来代わってもらうようなところではない」 みたいに自分で考えていかないと、成長できない。

 

同じ会社の社員が外から電話をかけて、声が小さいとか、何を言っているのかよくわからないという不快さを感じると、『当然お客様から電話をした時に○○という社員が出る事によって、みんなもっと不快感があるはずで、会社が損している』 という考え方はある。

 

来客でもそうですが、内勤職であった場合、そこの会社にお客さんはやってくるので、接客の対応もできないと、「あんな人があそこのデスクに座っているとお客さんがイラっとするのでもっと奥にひっこめろ」 みたいなものもある。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して入社した会社で、お局さま界の1番のボスみたいなおばあさんがいて、その人に何か言われるとみんな「はい」 としか言えない感じでした。

 

やっていた仕事が取引先を管理する仕事だったので、どこかリスペクトされているような感じがあった。

 

その定年をオーバーしていたおばあさんの仕事を引き継ぎするのは三之橋という事で、虐められまくりでした。

 

その人が40年チョイとかやっている仕事で、本人から見れば、「あんな若造の三之橋にできるわけがない」 と思ったりするのは仕方のない事でもあると思う。

 

そのお局様界大ボスみたいなおばあさんは銀行廻りとかしていないのに、あの三之橋は入社して銀行廻りをしていて、おもしろくもないとかあったと思う。

 

その仕事を引き継ぎ特に問題も起こらず、転職する為に辞めて行く事になった。

 

会社の人から見て、「えっ、あんなに成功したのに辞めてしまうってお前頭大丈夫なの?」 と言われた感じで、辞める理由がわからないと言われた感じ。

 

こういう言い方が良いのか? まではわからないのですが、自分の可能性みたいなものを確認したかったというのがその会社に入社した理由だった。

 

お局さまもいない会社で働き、そこで5年とか働いて、「これが会社員のすべてでそれを経験した私は転職しても無敵なのかもしれない」 みたいに思い、でも2社目でお局さまとかがいて、対処できないとショックを受けるじゃないですか。

 

1社目というのは、自分が想像して1番難易度が高い会社にしておこうと考えたので、入社してすぐに役員の認知症みたいな人に杖で頭を狙われてしまっている。

 

自分の想像を超える難易度だった気がするのですが、なんとかできてしまった。

 

それでもっと難しいとか知らない世界に挑戦しようと思い、まぐれ当たりかもしれない仕事を捨ててしまった感じ。

 

その仕事をシステム部の責任者の部長が、「三之橋君、君のやった仕事なんて誰でもできるくらい簡単なので俺が全部やるので心配しなくて良い」 となぜか自ら引き継いでしまった。

 

1年目から凄い苦情がきたらしい。

 

私が見たことではないのでその話は後で別の記事にでもする方が良いと思うのですが、会社員の怖さというのはそこかなあ~ と私三之橋は思うのです。

 

昔からある、自分が生まれる前からその会社があり、そこに自分が入社して、それまでの取引先の統括するような仕事とか、銀行廻りとかをやる。

 

その時に銀行であっても、取引先であっても、「今度の担当の三之橋という人はちょっと」 という風になる事があり、取引先が離れていくとかがある。

 

入社してすぐに短大を卒業したという可愛い女性が部下となった。

 

その場合でも、「あの三之橋と一緒に働くのはちょっと」 とかもあったりすると思う。

 

先輩が働いているようなチームに三之橋が入っていった時に、干されて終わるとかそういうのってあると思うので、会社員ゲームに参戦した時に1番知りたいのはそのやり方で通用するかどうか? というのが知りたい。

 

共生というシュチュエーションで、誰か人と一緒に長い時間を過ごすという時に、人が離れていくだけの人なのか、人がくっついてくるような人なのか、というのが知りたい感じなのです。

 

会社員1年生になった時に、同じ会社のお父さんくらい年の離れた人が、「三之橋君、仕事が終わったら一杯やろうぜ~ 奢るから」 と言われ誘われたら、たぶん会社を変わっても、そういう人生だと思うのです。

 

会社員となって、人生初の部下がメチャ可愛い子だった時に、一緒に仕事をして笑っていれば、たぶんその後もそういう人生だと思うのです。

 

中学生になると学校に来なくなる友達がいたりする。 高校生になった時にバッタリ会ったら、「久しぶり、俺の家に来る?」 と誘われた。

 

ある友達の家は、会うとよく引っ越していて、「ここが今の俺の家」 と言っていたので賃貸マンションとか、一戸建ての家だったりする。

 

友達のお母さんに挨拶してその子の部屋に行くと、凄い高そうなデスクトップPCがあり、「1,000,000円くらい」 と言っていて、コンピュータゲームソフトがたくさんある。

 

「それ使って良いよ~」 と言われ、その子にとっては宝物だと思うので、「良いよ」 と言ってゲームはしなかったりする。

 

引きこもり何年生かわからないのですが、家の中で人生の大半を過ごす人は高価なものが置いてあったりする。

 

大学生が車の運転免許を取得して、普通車の中古車をローンを組んで買い、自動車保険が高額になるとマズイという理由などで100万円いかないくらいの〇〇万円とかが多いのに、高校生の年齢でゲームするだけのPCが100万円という感じで驚いてしまった。

 

大人になった時に、勤めている会社の社長の家に呼ばれたりする。 自社ビルの上の階に自宅があったりするので、仕事中に呼ばれたりする。

 

和室の部屋に高そうな仕立てたスーツがしわにならないように壁にハンガーでかけてあり、布団が敷いてあって、すててこ姿の社長が布団に座っていて、「俺は仕事をするのが好きじゃないから」 と言ったりする。

 

高校生くらいの頃に引きこもりの子の家に行くと、「あの人は好きじゃないし」 とか言ったりするのと似ていて、大人になると社長が、「あの子は可愛いよな~」 とか似たような話をしていると、どこかホッとする感じ。

 

人間には法則があって、嫌いな人をわざわざ自宅に招きいれるとかはしないと思う。

 

会社員になった時に、上司が『俺の車で銀行に行ってきて』 と言われキーを渡されると、「〇〇部長という上司から見た視点で、自分はそこまで嫌われていないか」 みたいに思えるのでホッとする。

 

入社して上司の住んでいる高級分譲マンションとかに行ったりして、どこかホッとする。

 

ストーカーのようなものではないので、「あの人はこんな家に住んでいたのか」 というのはあまり興味がない感じ。

 

小学生になった頃に、幼稚園生時代から一緒の友達がいて、お金持ちにしか見えないのですが、意外とその子之お母さんは嫌いなタイプが家に来た時に、家の中には入れないとよく周りの子が言っていた。

 

そういうイメージから大人になった時に、『俺の新築で建て直した家に来いよ』 とか会社の先輩に誘われて行くとかするとホッとするような感じ。

 

後は、『俺のオヤジから小遣いもらったのでこの1,000万円を預かっていろ』 みたいな先輩もいたりする。

 

大人になって、結婚もしていて、子供もいるという人が、自分のお父さんから1,000万円も小遣いをもらっているのはどうかなあ~ と思ったりするわけで、それをわざわざ隠さないというのは、嫌われていないのかなあ~ と思う。

 

会社に入ると派閥みたいなものがある感じで、ある日、『〇〇支店の〇〇が家を買ったのでプラズマテレビでもみんなで贈ろうと思ったので、お前も出すだろ?』 とか言われ、「いくらですか?」 と私三之橋が訊くと、「とりあえず3万円」 とか言われるので財布を持ってきて支払った。

 

恐らくこれからの人生でその人の家とか絶対に1度も行かないだろうなあ~ と思うのに、新築祝いとかでお金の集金がある。

 

『今度は、〇〇支店の〇〇さんが高級輸入外車を新車で買ったお祝いを贈ろうと思う』 とか言われたりする。

 

ある日デスクで仕事をしていて、「なにしていたの?」 と先輩が訊くので、「〇〇さんが家を建てたので祝いを贈るとかで3万円支払ってきた」 と言うとその先輩は入社して以来1度もそういうのを支払った事がないと言っていた。

 

それで先輩に、「〇〇さんにお祝いの話をしたらお金とか支払った事がないと言っていましたよ」 と話をしたら、『お前さ~、嫌いな奴からプレゼントされて嬉しいか? 仲間からプレゼントされるから受け取るんだよ』 と言われた。

 

ある会社に転職したら自分より半年前に転職したという先輩がいて、『三之橋君、君は入社したばかりで知らないと思うのだけどね、この会社はお中元とか上司に贈るのは会社の規則で禁止になっているから気を付けた方が良いよ。 俺は○○さんとかにお歳暮を贈ったら、”会社で禁止なので” と言われ送り返されてしまったから』 と教えてくれた。

 

それでお中元とかお歳暮を贈らないでいたら、ある日先輩に、『俺は三之橋からお中元がこないのでショックを受けた』 と言うので、「入社した時に○○さんからお歳暮を贈ったら会社の規則で禁止だとxxさんが送り返して注意されたと言っていたので」 と言ったら、『それは嫌いな奴から何か自宅に送ってくれば全部送り返すのは当たり前の話だから』 と言われた。

 

それで会議をしているところにノートPCを持っていき、「この前ビールが良いと言われたので、これを自宅に送ろうと思うのでこれで良いですか」 と見せてからネットで注文していた。

 

上司のお中元は小学生とかの子供が受け取るので、発送人名は、「部下の〇〇」 と指定する。

 

宛先は、「〇〇株式会社〇〇支店長さま」 みたいにしておくと小学生の子供が「お父さんが偉い人なんだ」 と思って教育になるらしい。

 

学生だった人が、新社会人デビューして会社員1年生になった時に、会社は複雑な人間関係で馴染めず・・・ と辞めていくとかあったりする。

 

誰かがマイホームでも買うと、『あなた会社の人から豪華なプラズマテレビが届いたみたい』 と奥さんがご主人に行って、そのご主人が、「俺はそんな祝いは要らないって言ったのにアイツらが買ってしまったみたいで困るよな~」 と言ったりする感じ。

 

平等性とか、虐めとか差別という部分を考慮した場合、社内で全員平等に割り勘にすべきかなあ~ と思ったりするのに、一部の社員からの贈り物みたいになっている。

 

その派閥のようなものは、そもそも入会申し込み用紙などは存在していない。

 

家を買った奥さんが、『主人の会社の人たちから豪華なプラズマテレビをお祝いにいただいて』 と誰かに言えると、たぶんそのご主人と結婚して良かったとホッとするのかなあ~ と思う。

 

たぶん自分と同じ種類かどうか? みたいな感覚で人がグループになるような感じでしょうか。

 

どちらかといえば小学生のガキが、「アイツは嫌いだよね~」 みたいに偏りができてしまうのと似たような世界。

 

小学生の頃からテストの成績がよくて、学校では特に虐められなかった人が一流大学などに行き、卒業して会社員になるとそこで人生初めての虐めに遭うとかがある。

 

例えば、三之橋という大学に友達と同じ車に乗って通い、週末には彼女とかガールフレンドとドライブに行っていたとします。 「アイツは面白い奴」 とかだったとします。

 

でも、社会人、会社員となった時に、それまでの面白い奴というだけでは評価されなくなる。

 

学生時代に付き合っている彼女がいて、特に問題なく上手くやれていると思っていたのに、社会人になって結婚でもした時に、その奥さんのお父さんとかお母さんとか妹までもが、『何であんな人と結婚したのだろうか』 と思ってしまったりするとかある。

 

大学生だった人が卒業して、新社会人デビューし会社員となった時に、それまでの自分の実績みたいなものがあてにならないような潮目が変わる感じがあると思うのです。

 

それまで学校のテストで100点とか高得点を取っていた人でも、その実績というのは一緒に働く同じ会社の同じ課の同僚とか先輩にとってはどうでも良い事だったりする。

 

それまでその人が、学校の中では人気者だったりした実績とかも、同じ会社で働く人から見れば、過去の話という風になる。

 

かつては「飯能のビバリーヒルズ」ともほめそやされた、美杉台ニュータウン。自分が育った住宅団地を恐怖のドン底に突き落とした斎藤容疑者の事件飯能3人殺害事件というのがあります。

 

近くに住む60代の女性はこう語る。

 

「私の娘が1学年下なのでよく覚えていますよ。このニュータウンは平成元年(1989年)に一斉に建ち始めたので、その頃に引っ越しされてきているはずです。昔はご両親と、2歳年上のお姉さんと住んでました。
小中学生のころはサッカーが得意で、長髪で、学校でもモテる方だったみたいです。最後にお見かけしたのは半年前くらいですかね。頭髪や容姿に昔の面影は感じられなかった。そのときは、何年も前から放置されていた庭の手入れを、業者に頼んでいたみたいです。」

 

2022年12月に起きた孤独な人が起こした殺人事件では、逮捕された犯人とされている人は、子供時代は凄くモテまくり、近所に住む娘さんのいる家庭のお母さんの証言では、「うちの娘もカッコいいと好きだったような人でした」 とテレビニュースとかの取材でそう証言されていました。

 

そのような感じで、学生時代に凄いという風に周りの人が見えていた人でも、社会人となった後に転落していくような人がいて、特に珍しいという感じもなかったりすると思うのです。

 

2023年5月25日の長野県中野市の立てこもり事件でもそうだと思いますが、子供時代とかに問題なかった感じの人が社会人になった時に躓くという事は、そう珍しいものではない。

 

イメージのようなもので言えば、下記のようになります。

 

私三之橋のファンレターに、小学生の頃に、『私は学校が楽しくて仕方ありません~。 ひょうきんな三之橋君が授業中にみんなを笑わせてくれて楽しくて仕方ありません。 この前はテレビを観ていたら三之橋君が出ていてインタビューに将来は音楽家になりたいと言っていたのを見て驚きました。 運動会でスタートランナーで走っていたかと思えば野球でホームランを打っていたりしていつ休んでいるのかわかりませんが、体を壊すと私も楽しくないので頑張ってくださいね。 草場の陰から応援しています』 と書いてあった。

 

何か家の事情で家庭内では面白くないような人で、「人に頑張れとか言う前に自分が頑張れよ」 と返事出しておきました。

 

中学生とかの時代に、『私は三之橋が彼氏なら付き合っても良いよ』 なんて感じで告白されたとします。

 

でも、大人になって会社員1年生になった時にそういうのがもしも無くなっていればショックを受けそうな気がするじゃないですか。

 

一説によると、子役で成功した人は大人になった時に上手くいかなくり、精神を病んでしまうといわれていたりする。

 

若い女性でも23歳とかでメチャ可愛いOL姉さんという人だったのに、その時が人生のピークで堕ちていくかのような人生になり、軽く見積もっても、”うつ病” とかになるといわれていたりする。

 

理屈で言えば、人生というのは若い頃にピークがあり、そこから堕ちていくみたいな感じになると本人にとってはそれがしんどいと感じる人生になる。

 

たぶん、小学生くらいの頃にモテるとかあった人だと、大人になり会社員とかになった時にその変わった潮目に対して上手く追従していく事ができないと、修正できない自分の人生が20年とか経つと、それに耐えられなくなって、1度ぶっ壊そうみたいになって誰かを殺害してしまうような事件でもやらかすのかもしれないと思うのです。

 

そういうイメージから、「自分の人生がどこがピークみたいなものでなくて、フラットにしておけば精神を病む事とかないような気がする」 と思ったりするのです。

 

人が躓くターニングポイントみたいなものとしては、学生を卒業した新社会人デビューし、会社員1年生とかが1番多いと思うのです。

 

よく変な人がいた時に、「あの人は会社とかできちんと働い事がないので、何もわからない人なの」 とか言われている人がいたりするじゃないですか。

 

大学生時代によく起業をすればお金持ちになれてその後の人生が楽勝になるように言う人がいらっしゃるのですが、膾炙員になる時期にわざわざどこかの会社に入社して働くというその経験が重要なのを理解できていないからそういう言ったりするのだと思うのです。

 

例えば、YOUTUBEでもそれをやってお金になり、「もうアルバイトするとかバカらしく感じるので1度もアルバイトした事がない」 と言う人がいたりするじゃないですか。

 

たしかに、お金の為だけに働くのであればそういうのも一理あるのかもしれない。

 

でも、お金以外の部分も重要だったりすると思うのです。

 

自分的には、学生時代に人当たりとか良かったと感じていた人がいて、いざ会社員になって大勢の人が働く職場で働いてみた時に、お父さんのような年配の人にはまったく通用しない人当たりなのかもしれない。

 

あるいは、OL姉さんがたくさん働いていて、その職場に内勤職で勤めたら疎まれる結果なのかもしれない。

 

自分では人間関係の構築が得意だと感じていた人が、取引先とかに、「担当を代えてほしい」 と言われるのかもしれないし、上司に疎まれるのかもしれない。

 

自分では自信があったのに、新しく入社した女性が部下となった時に、「三之橋さんはちょっと、もう会社辞めます」 と言われるのかもしれない。

 

自分が起業した会社で働くのも、自分のお父さんの会社で働くのも、そこにはお局さまとかいないと思うのです。

 

自分が何の血縁関係もない会社に就職して、OL姉さんに、『三之橋さんのお父さんは仕事何しているの?』 と訊かれたりすれば、「生活保護受給者で貧乏です」 と言ったり、「僕にはお父さんがいなくて母が1人でパートに出て育ててくれました」 と言ったりして、それでも良いので彼氏になってと言われたりするから意味があると思うのです。

 

例えば、お父さんがたまたま会社を経営していて、それがお金持ちだったりして、たまたまそこに生まれた運の良さみたいなもので何も努力しなくてもオートマティックに社長になれたりして、全員がイエスマンとかだとつまらない人生かなあ~ と思ったりするのです。

 

もしも男性がいて、『あなたのお父さんの会社とかお金に興味があるので彼女になってあげても良いわよ』 とか言われるとたぶんショックだと思うのです。

 

お父さんの会社があるという人が、大学を卒業してそこで働くとその会社の世界の事しか見ないとかあると思う。

 

起業した人が自分の会社で自分の好みの女性を秘書とかにして働くと、楽だったりすると思う反面つまらなそうな気がする。

 

よくワイドショーとかにも、お父さんの会社の中の世界だけで生きているような人がやらかした事件とかが紹介されたりするじゃないですか。

 

『あの人は世の中の仕組みの事を何も理解できていなくて、こんな日常でした』 みたいに社員が暴露して全国ネットでテレビで紹介されて、「どれだけ空気が読めない人なんだろう」 とコメンテーターの人がバカ呼ばわりしている。

 

大学生とかになった人は、卒業した後の進路では、赤の他人の会社とかに入社して会社員ゲームという、最も危険な遊戯に参加するのが1番お勧めになると思うのです。

 

そこでもしも上手くいけば、自分の使う方程式のようなものが合っているという事になるので、1番躓く人が多い世界だと思うので、その後の人生はその方程式で乗り越えられるのではないかなあ~ と思う。

 

会社って変わった世界観だったりするので、その会社に入社した事で自殺したり、精神病んだりしている人がいたりする世界だったりする。

 

『どのくらい攻めるの?』

 

という部分では、自分が内定とかをいくつかもらった候補の中からもっとも難易度が高そうな会社に入社すれば良いのかと思う。

 

人間は、攻めている時には負荷がかかっても精神を病んだりしないのに対して、逃げる時には精神を病むとかあると思うので、攻めておく方が失敗とかしなかったりする。

 

ダツラクしていく人を見て、自分がダツラクしない時に、学んだ感じでしょうか。

 

潮目が変わる時に、攻めるという時に、認知機能が必要になると思うので、それがダメだとさすがに読めないという結果となると考えられるので、20歳とかでそうなると残り50年ずっとそんな感じが続くとしんどいのだと思う。

 

でも、そこで上手くいけば、ほかのターニングポイントはもっと難易度は低いと思うので困ることはないと思う。

 

子供時代の学生時代というのはいつかは終わりが来て、社会人として大人として会社員とかになっていく。

 

そこで躓く人というのは多いと感じるのですが、最初に攻略するのは可能だと考えている人とそうでない人で運命が分かれて行くだけではないかなあ~ と思うのです。

 

その人の習慣からくるような、モノの捉え方みたいなもので結果が変わるだけの話かなあ~ と思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合だと小学生時代のチビッ子の時には塾に通っていた。

 

塾長のおじいさんが、『おい三之橋、お前は畳のヘリを踏んでバカなのか、そんな事も知らないのか』 と叱られたりしたことでヘリを踏まなくなっただけだと思うのです。

 

作法のようなもの、礼儀のようなものに異常に厳しい夫婦という感じでした。

 

食事とかでもうるさい感じでした。

 

お寺の修行でもそうですが、畳のヘリを踏むと叱られる人を見たりする。

 

そういう経験をしていると大人になった時に言われないようにたぶん無意識で行動していると思うので、ぱっと見育ちの良い人に見えてしまうのだと思うのです。

 

お父さんや、お母さんや、兄弟や、親戚のおばさん、祖父や祖母、どこかのお金持ちの家とかで食事をした時とか、そういうシュチュエーションで指摘された事もない事。

 

でも、塾長のおじいさんは目が良く見えるみたいで、『お前は足元を見ているようなつもりで実際は見えていないので気を付けろ』 みたいに言われて、その言われた事を覚えていたりする。

 

大人になった時に、とある病院の待合室の椅子で身なりの良いおじいさんに声をかけられた。

 

『過去に1度立てないような大きな事故に遭われた事がありませんか?』 と言われた。

 

最初は頭のおかしな人かなあ~ と思ったのですが、そのおじいさんはずっと医者をしていてその日はたまたま付き添いで来ているとかで、1度歩けないような大けがをした人が歩けるようになった時にやるような感じで、あなたは椅子から立ち上がる時であったり座る時に右足を庇っているように見えたという話でした。

 

何かそういう歩けなくなった人を歩けるようなリハビリのような仕事した人だけが気づくような癖のようなものと同じパターンでやっているような話でした。

 

そういう仕事をした人だけ気づくような癖があなたにある・・・

 

まあ、病院にいる時にはあまり知らない人に話しかけられたくない気分だったりするので、どこかの病院で昔会った事があるのかなあ~ くらいに思った。

 

何かそういう普段自分では気づいていない癖みたいなものを全然知らないような人から指摘されると意外と覚えていたりする感じ。

 

たぶん、誰にでも自分で気づいていない変な癖みたいなものってあると思うのです。

 

例えば、どこかの上場企業で内勤職の管理職をしている人でも、血縁者でもない人達が集まり、一緒に長い時間を同じ空間で過ごしているとした時に、その要件というのはシンプルに、共生していて疎まれるような癖とかがないというだけだと思うのです。

 

その習慣というのは、たぶん小学生1年生の時とかに友達の家に呼ばれて行き、とんでもないようなお金持ちの家だったりして、その友達のお母さんに何か訊かれたりするという感じでケーキとかごちそうになったりしていた経験かなあ~ と思うのです。

 

幼稚園生の頃とかでも、幼稚園が一緒の男友達の子の住む団地とかに行くと、お母さんと挨拶したり、お母さんと話すとがあると思うのです。

 

例えば、私三之橋の幼稚園生時代に一緒だった友達は、男の子3人兄弟で、全員が喘息という病気でした。

 

幼稚園に行った時にその友達が休んでいて、その日幼稚園が終わって帰ると、その子の住む団地に行って、「今日は〇〇君が休んでいたので様子を見に来ました」 とお母さんに言う。

 

お母さんはパートの仕事を休んで、家に居たりするので、お母さんと話すとかがある。

 

「明日は遠足なので休まないで行こうよ」 とか言ったりする。

 

『子供の仕事は友達と一緒に遊ぶ事』

 

と言ったりするじゃないですか。

 

メチャ貧乏そうな家に住んでいる友達もいれば、普通の友達もいれば、お金持ちの友達もいて、それらの家に遊びに行き、何かを学んでいく。

 

チビッ子の場合は、お母さんがわが子と遊んで欲しくない友達とかがいれば家に呼ばないとかあると思うので、呼ばれてお母さんがケーキとかごちそうしてくれるとかで疎まれていないとかわかるじゃないですか。

 

後はアメリカとかでは、最初に境界線を越えると撃たれるとかを教わるじゃないですか。

 

誰かの一戸建ての家があり、私有地に1歩入ってしまえば、いきなり撃たれるとかある。

 

家の敷地内に夜とか誰かが入ったりすれば、強盗とみなして発砲するとかがあり、チビッ子がうっかり家の敷地内に入って撃たれて死んでしまっても、撃った方は何も悪くない防衛権を行使しただけとなる。

 

アメリカだと、一戸建ての家とかにアポなしで訪問してインターフォンを押したら、911の緊急通報でPC派遣要請でパトカーがやってきて、『この家の住人から来て欲しくない人が家に来たと通報がありまして、会う事は希望していないので立ち去るように』 みたいに警告されるとかある。

 

日本人の感覚だと義務教育でもそういうのは教えていないと思うのですが、アメリカだと家はその人の聖地のような特別な存在だったりするので厳しく境界線とかを教えてくれる感じがある。

 

たぶん、アメリカで教育を受けた事があるような人は、大人になった時に知らない人に行った時に一瞬で防犯カメラとかをチェックして、「立ち位置はここかなあ」 と考えたりしてインターフォンを押すとかやるのだと思う。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューした会社で、会社員となった時に、お中元とかをお届けするという仕事がありました。

 

企業ではデパートとかで買ってきた、というか百貨店で外商の人に注文して会社に届いた商品があり、わざわざそれに特注の熨斗紙とかで包装して、その会社の社員が自宅に社有車で訪問してお届けする感じなので、たぶん新入社員の仕事ができるのか? という実践テストで、”訪問するスキル” みたいなものを試しているのだと思うのです。

 

私三之橋の場合は銀行の○○支店支店長の自宅とか、そういうリストにズラ~っと個人情報が書いてあったので指定された荷物をその自宅にお届けしていました。

 

銀行頭取の自宅の場合、高台とかに住んでいるのでデカい車で行くと離合するのも大変なところだったりするのですが、「防犯カメラはあそことあそこと、そうすると立ち位置はこの辺か」 という感じでやってインターフォンを押して、「お中元をお届けに来ましたので受け取りだけお願いします」 と伝えた。

 

受け取りだけしてもらって次に行きたいと思ったりするのですが、しばらくしてお手伝いさんみたいな人が出て来られ、渡そうとしたら、『奥様がお会いになられるとの事でこちらにどうぞ』 と案内されてしまった。

 

『土いじりをしていましたのでこんな格好でごめんなさいね』 と頭取の奥さんが挨拶され、1時間とか園芸の話をされて最後に、「もうそろそろ帰らないといけませんので」 と中断したら、手塩にかけているような高そうな鉢植えをお土産にいただいてしまった。

 

「うわっ、こんなのをどうやってもって帰ろうか、花屋さんでバイトしておけば良かったなあ」 と思いながらその日は会社に直帰した。

 

その鉢植えを持ってデスクのある所に行き、上司が、「何を持っているのか」 みたいな目で驚かれたので、「〇〇〇〇銀行頭取の自宅にお中元をお届けして、受取だけお願いしますとお手伝いさんに言ったら園芸をされていた奥さんのところに案内され話をした結果、お土産にこれを持って帰るようにと言われましたので会長に渡していただければ」 と私三之橋は言って渡しました。

 

『えっ、お前家に上がったの~』 みたいな感じで上司は笑っていました。

 

たぶん、銀行頭取の自宅とかってお手伝いさんが優秀なのだと思うのです。

 

その人が呼んでもいないのに自宅までわざわざ来やがって~ みたいな人をパッと見た時に、『これは奥様が会った方が良い気がする』 みたいに仕分けをされ、案内されたのだと思うのです。

 

例えば今大学生の人がいて、『へっへっへっ~、俺様はあの凄い大学に一発で合格して優秀な勝ち組な人間なので将来は安泰だ~』 みたいに考えている人もいると思うのですが、テストで100点を取れる人であっても、訪問するスキルとかがないとテストで判断されれば、一生大変だと思ったりするのです。

 

たぶん、ある日いきなりの実践テストみたいなもので、判断しているだけだと思うので、誰もそのやり方を教えてはくれないので、そこで落ちてしまえばもうその会社では一生チャンスないのかもしれません。

 

例えば、上司の〇〇部長という人がいて、その人が運転する会社の黒塗りのデカい車に乗って同行し、『次は〇〇〇〇銀行の頭取の自宅にお中元を持っていきます』 と言いながら部長が運転し、『このような面して道路の幅員が狭いとここに路上駐車して』 とか解説してくれて、『防犯カメラがあそこにあって、あそこにもあるので立ち位置はここが良いと思う』 みたいに解説してくれて、やり取りを横で見ていてと言われれば、それは楽じゃないですか。

 

でも、現実はそうではない。

 

事前にそういう話をして事前準備でもされると意味はないので、社会人という事はもうそのくらいできないといけないかなあ~ みたいにやらされる。

 

たぶん、銀行の頭取の奥さんとかがその辺は実践テストされている可哀想な三之橋さんという人に、何か大切に育てている高そうな鉢植えをプレゼントしてくれて、『私は三之橋さんをフォローします~』 みたいにしてくれたのだと思うのです。

 

その高そうな鉢植えが会長の自宅に届いてお手伝いさんとかが、『三之橋という新入社員が〇〇〇〇銀行の頭取の自宅にお中元をお届けに行ったらお礼にとこちらをもらってきました』 とか報告される。

 

そうするとたぶん、会長とかが、『三之橋は使える人間だ~』 みたいに思ってくれたりして仕事が回ってくる。

 

そんな感じかなあ~ と思うのですが、私三之橋の場合は実践テストだとかそういうのはたぶん意識していない。

 

自宅なので、呼んでもいない人がアポなしでやってきて、でも世の中にはそういう人はいたりするので、サッと済ませてサッと帰ろうという風にしか考えていない。

 

自分が逆の立場だとこれは嫌かなあ~ というやり方はしない感じ。

 

頭取の自宅の門が開いていたので何も考えない人だと車で敷地の中に入るとかやりそうな気がする。

 

でも、友達でもない人がいきなり敷地に入るのは、アメリカだと怖さを感じる奴が来たとなる。

 

敷地の境界線の外にデカい車を路上に駐車して、デカいダンプカーでもきたら離合できないとか起きるかなあ~ と思うので動かせるようにエンジンをかけたままにしていた。

 

なぜか? と訊かれれば習慣でしょうか。

 

ことわざのようなものに、「自分の事しか考えていないように見える人は、人生詰んでいると自分から教えてくれている」 というものがあります。

 

会社の仕事で、「おい三之橋、今日からお中元を配ってこい」 と言われた時に、それはただお届けすれば終わる簡単な仕事だ~ と考える人もいれば、お届けする際に何か余計なことを考えてしまう人もいる。

 

普通は習慣からきている行動、手続き記憶のようなものだと考えるのが妥当かなあ~ と思うので、「この人は簡単に敷地に入らないで、広い幅員でもないのにデカい車の車幅を計算しているかなあ」 みたいに見えたりして、「会った方が良い人だと思う」 とお手伝いさんが奥様に助言されたのかと思う。

 

奥さんが趣味の園芸の話をされた時に、その話題でしか話していない。

 

例えば、銀行の頭取の奥さんだと、「弊社の融資をよろしく」 とか何か仕事の話でもしそうじゃないですか。

 

でも、私三之橋の場合は、お金の話とか一切していない。

 

何かお中元という商品をお届けするという事を頼まれただけなので、お届けすればそれで良いと思う。

 

何かを見返りにその商品を買ってきて、プレゼントするという場合に、百貨店に配達してもらえば済む話じゃないですか。

 

でも、そういうやり方は社交辞令という感じになるので、それでわざわざ黒塗りの買ったばかりのピッカピッカな新車でお届けしているのだと思う。

 

特に見返りとかそういうのを期待していないので、最後にプレゼントを渡されただけなのだと思う。

 

どこかに訪問できるというスキルがないといけないと思うのですが、逆に、”お客様を迎えるスキル” みたいなものもあるのでそれも実践テストがある。

 

どこかの会社が営業とかに来てくれると自分が出向かないで済むので効率的じゃないですか。

 

でも、人間の法則として、「あの会社の担当者とはちょっと」 みたいな理由で、普通は疎まれるとお客様が来ないという感じになるじゃないですか。

 

でも、お客さんがやってきて、楽しいそうに笑っているのを見てしまうと、「アイツはお客さんを迎えるスキルもあるようだ」 という評価になったりする。

 

お客さんが多い会社はたぶん倒産などもしないと思う。

 

あとは、何かわからない事があったりした時に誰かに訊くという事になるので、”援軍を呼ぶスキル” とかもあるのでそれも実践テストはあると思う。

 

例えばある日上司が、『こういうことをやりたいんだけど』 みたいに言うので、「それはどういう風にやれば?」 と私三之橋が訊くと、『知らん』 と上司が言うので、「わかりました、調べてみます」 と私三之橋は言う。

 

どこかに電話していると誰かがやってくることになり、ある日接客しているのを上司が見ればホッとするのだと思う。

 

例えば、世界的に見ても凄い企業に勤めている後輩に電話して、「上司にこういうことをやりたいと言われたので調べてみて」 と言っておくと、その後輩が調べてくれて誰かと会う段取りをつけてくれて会社に来てもらうようにしてくれるとかあるじゃないですか。

 

「グーグル先生に訊いてみる」 とかそういうやり方だと時間がかかるので、人を介してサッと手配して誰かに会えば、1歩進めるとかが早い。

 

「〇〇〇に勤めている後輩に相談したら手配してくれました」 みたいに会社に来てもらって会っているのを上司が見れば、『あいつに任せておけば安心か』 みたいに思ってもらえたりする。

 

「グーグル先生に訊いてみました」 と言えば、『アイツには人的インフラがないのかなあ』 と不安になるのかもしれない。

 

会社というのは、人を雇うというシュチュエーションで、①訪問するスキル、②お客さんを迎えるスキル、③援軍を呼ぶスキル、など全部いくつあるのかもよくわからない感じでスキルのある人を雇った方が仕事が楽になる。

 

例えば、コンピュータのスキルでも、その人を採用する時に、『あなたは〇〇〇〇〇に関して知識はどうですか?』 と訊かれた時に、「前社ではそれはやった事がないのですが、必要であれば援軍は呼べると思います」 とか面接で言ったりすることができれば済むじゃないですか。

 

必ずしも知識を持っていないといけないわけでなくて、必要なものはすべて調達します~ と言う回答方法もある感じ。

 

専門知識というのは、特定の分野でスペシャリストと呼ばれるレベルの知識を有していたとしても、入社した会社では特に必要がない知識で、「欲しいのは調達できるくらいのスキルがある方が良い」 という事の方が重宝される。

 

①訪問するスキル、②お客さんを迎えるスキル、③援軍を呼ぶスキルの3点くらいあれば、それまでまったく経験のない業界に転職しても特に困るという事はないと考えられるので、「どこに転職しても使える技術」 みたいな感じ。

 

私三之橋の個人的な考えとして、大学を卒業して会社員になった時に、①訪問するスキル、②お客さんを迎えるスキル、③援軍を呼ぶスキル、④一緒に長い時間を過ごしても疎まれないスキル、みたいなものを持っているかどうかで会社員ゲームをやれるかどうか、みたいなものが決まるのだと思うのです。

 

月極駐車場というのは、たぶん小学生の子供にお父さんが教える場合、「契約をしてそこにお金を毎月支払っているような人が敷地の中に入る場所です」 と教えるかなあ~ と思うのです。

 

 

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