一年はあっという間ですね。やれやれ・・・今日こそ早く帰って年賀状を書かなければ！と思いきや、朝からバタバタあっち行きこっち行き、あっという間に夜になって帰宅は９時を過ぎてしまいました。今年は前年度よりも上向きな成績を上げることが出来て少しホットしました。全員の努力の成果に今年の忘年会は、お寿司屋さんでカニ鍋・フグ鍋・お寿司・・・。アクロスを可愛がってくださる大家さんを始め、ご紹介してくださる知人の方・・・そして、スタッフの皆に感謝しています。（アリガト～ッ！）
売り上げやメリット・デメリットを考えて駆け引きだけをしていたら、うちのような和気あいあいとした会社ではいられないと思うのです。来店されたお客様に対する接客も社風は出るはずですからね。問題が発生した時や失敗して落ち込むスタッフに、皆が声をかけ、励まして・・・部長だろうが社長だろうが言いたい事言って・・・とても会社とは思えない雰囲気？（笑）この年がら年中大笑いしているお店にいると、時々『このままで良いのだろうか？？？』と不安になりつつ沢山のお客様が寄って来てくれるお店なら、良いのではないかと思うわけです・・・。
（笑）
どうしたら喜んでくれるだろう・・・。この人にとって一番良い方法はどうしたらいいのだろう・・・。こんな、人としてあたり前の事を考えて行動していると、自然と感謝の言葉を頂戴出来るようになる・・・。人は頼られると、ついつい嬉しくなって、もっとその人の為に何かしてあげたくなるもの・・・。これを繰り返すうちに信頼関係が厚くなる。でも・・・一度でも裏切ってしまったら、何年もかけて築き上げて来た信頼関係を一瞬にして失う事は簡単だから、決して無理をしたり背伸びはしない・・・。一般的にお客様や大家さんも不動産屋さんの不明確な点に対して疑問や不信に思う事が多いと思う。不動産屋さんになる前までは私もそうだった。私は駆け引きが嫌い・・・商売人のくせに駆け引きは嫌い・・・お世辞も嫌い・・・だから私はお世辞は言わない・・・。本心に無い事を言うなんて言えない・・・。本音で話した方が解り合えた時の嬉しさは倍増するものだから、社交辞令も言わない・・・。私は変な人なのかもしれない？？？
いえいえそんな事はないのです・・・。頑固ですが・・・意固地ですが・・・『有難う』と言ってもらう為に、寝ずに考える事だってあるのです！熱いのですよ（笑）