拘り。

　お客様が拘りのお部屋探しをされるように、私にも沢山の拘りがあります。

生活面の拘りとして

休みの日でもお化粧する。

洗濯物は白い物と色付きの物を色分けして洗う。

鏡やガラス・照明器具・貴金属等・・・光や輝きのあるものは、くもっていたり、ホコリをかぶっていてはいけない拘り。

買い物をする時（特に必要でない物が欲しくなった時）は、一度は諦めてその場から去り、もう一度商品を確認して家に帰る。
再度、行った時（３度目）にも欲しいと思ったら購入する。
基本的には、無駄な物を買わないようにする為に十分に検討する。

お金は余分に普通預金に入れず、無理を承知で定期積金に預金する。
これはかなり無理があって・・・1年に1度は解約するハメになる。
でも・・・貯めたい意思は固いので、繰り返している。

良いと思った事は取りあえずやってみる。
自分で言うのもなんですが・・・前向きな自分でいることも拘りの一つ。

仕事での拘りは切が無い程ありますが、拘らないより拘るべきだと思う。

だから、お客様の拘りを伺う度に、結構楽しみながら条件を聞いている自分がいる。
接客の楽しさは、こういった事から生まれることもある。
楽しく仕事をする為にも、拘りを持つことが必要であると考えます。
どんな拘りかって？それは秘密ですよ。