ひとりごと・・・

さて、先日【ラストフレンズ】というドラマが終了しましたが、私はストーリー
や誰が出ていたのかも知りません。
後からなるほど！と思いましたが…。

そんな中、２日前に高校の友達から連絡があってしみじみと友達の有り難味を
語っていました。
彼女は、早くして父親を亡くし母親は視野が狭くなる病でおまけに一人っ子なので
そんな母親の世話もしていて、その他に仕事や家事、育児と本当に忙しく働いて
います。そんな彼女も色々な悩みを高校の時の友達に打ち明けています。
彼女曰く「仕事場や学校関係のお母さんなんかに相談しても、気休めにしかならないよ」と言います。
私も確かに…と思います。
　
そして、例の【ラストフレンズ】のストーリー話を語られ「本当に友達の有り難さ
を知る良いドラマだった」と言ってベタ誉めしていました。
確かに、私達高校生の時の仲良くしていた友人は私を含め９人。この９人は何を
するにも、どこへ行くにも一緒。かと言って、中で数人同士別れることもなく、揉め事も
なくいたので、誰かがどうしたと言えば、必ず手を差し伸べてくれる人がいました。
そう考えると、幸せ者なのでしょうね

そんな中、来週半年振りに仲間が集結します。片道１時間以上かかる人もその時ばかりは必ず出席。
やはり各自懐かしさの他にも何かあるのでしょうね～
心に悩みを抱えていても、その時だけは女子高生に戻れるって思うのでしょう。

…今、まさに家の娘が楽しさの真っ只中また仲間も９人
と偶然。その友達が今後一生になるか、なるまいかは定かではないけれど、とにかく人数ではなく、
友達の大切さを考える事でしょう。
いいな～いいな～楽しそうで…。私も高校生に戻りたいっ
って、それは絶対に無理な話ですが。

では来週、また女子高生に戻って羽目を外して参りますわ

口コミの早さ

銀行に行くと、おかげさんの白井さんとリッキーさんのお兄さんが隣の席同士でお話していました。
３人掛けの座席の一つが空いていたので
『あっ！こんにちは！ご一緒させて頂いてよろしいでしょうか？』と相席させて頂きました。
白井さんとリッキーさんのお兄さんは何やら最近オープンしたおでん屋さんの話をされていましたが、白井さんが
『いや～、当初うちも国分寺に来るまでの間はインターネットでお客さんが来るとは思っていなかったんで、ほんまブログで紹介してもらって助かりましたよ』と・・・。
『おかげさんで最近は誰誰から聞いて何処何処から来ました！というお客さんが増えたんで助かってますわ～』と・・・。
いつ行ってもお客様で賑わっている『おかげさん』ですが、飲食店は特に【美味しい・経営者の拘り・店内の雰囲気・店長やマスターの人柄の良さ】この４つは大切ですから、白井さん自身の素朴で義理堅いお人柄に、お客様の満足度が増して常連客が増え続けているのではないか？と思います。
人間、努力するだけでは報われないことがたくさんありますから、人柄を売りに出来ることは、素晴らしいことだと思います。
片やリッキーさんも若い女性のお客様が多いお店で、私も時々スタッフの皆とランチを食べに行きますが、私のイチオシは明太子のパスタランチ。
このパスタランチが、また曜日が決まっているわけではないので、いつでも食べる事が出来ないところがミソです。
この二つのお店、扱う食べ物は全く違うものですが、共通するものは、やはり上記に書いた４つ条件が揃っています。
競争の激しい駅近の商店街は不動産屋さんも同様、激戦区です。
業種は違えど見習うところは沢山あります。

橋モッちゃんの話では・・・
国分寺の不動産屋さんはアクロスのブログを皆で読んでいるとか？
皆で読んでいるって？？？ＰＣの前に集まって皆で読んでいるってことらしい。
アクロスのブログも、お客様よりご好評頂いておりまして、仲介した後もブログを読んでくれているお客様も沢山いらしゃる様子。
口コミに投稿された内容を見てご来店されるお客様は、こうして積み重ねた日記に目を通してから、お会いするまでの間にスタッフのことを既に、よく知るお客様になられていらっしゃいます。
勿論、そういうお客様の場合には、コミュ二ケーションもバッチリでお友達感覚です。
安心してご来店頂ける為の資料としてブログも役に立っているようです。
口コミは広告よりも凄い早さで広がるものですから、下手な広告をするよりも人が人を呼んでくれます。
口コミの反響でのお客様がご来店されると、期待を裏切らないようにと・・・
妙に緊張してしまいます。
頑張らなくちゃ