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悲しい現実。

2011年01月15日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 朝から、大家さんのご自宅へ訪問するために持参する書類作り・・・。




一方、原状回復費用で揉めている大家さんと打ち合わせをした内容を書類にする為、
国土交通省や不動産指導課・宅建協会等へ、東京ルールのガイドラインに示された内容に該当するかどうかを確認し・・・。



大家さんから、何度約束しても支払い期日を守らない悪質な滞納者に対する書類作成依頼の電話が入ったり・・・。



本日、私の仕事は調べ事や確認作業・・・書類作りで1日が終わってしまいました。



お部屋探しを担当しているお客様へのメールも送れず・・・申し訳ございません。



遅くなっても、今日中に・・・と思いながら書類を作成していたら、夜10時になってしまいました・・・。



明日は必ず・・・必ず送らせて頂こうと思っております。



そんな中、明日、午前中から悪質滞納者への催促の件で、滞っている家賃の回収を専門業者へ依頼する為に大家さんと打ち合わせをする予定です。



悪質であるかないか???疑問に感じられる方もいらっしゃると思いますが、悪質な滞納者は、いかにも約束通りに支払うように振る舞いながら、実際は期日になっても支払わない。何度も何度も約束を交わしては約束を守らない状態では誠意が無いと思われても仕方がありません。



しかも、学生の親である父親がその有様です。



親として、子供に恥ずかしくないのでしょうか?



最近は、学校の給食費すら払わない親も沢山いるようですから、恥ずかしいなんて思わないから支払いもしないのでしょうけど・・・。



給食費を滞納している親は、支払いが困難で支払えないのではなく、栄養が無いとか不味いとか・・・そんな理不尽な理由で支払いをしないというのですから、飽きれたものです。



世の中、おかしな親が子供を教育しているから、子供がおかしくても当然です。



子供は親の背中を見ながら成長するのですから、おかしな子供はおかしな親が作りあげてしまっているのです。



時代のせいなのか?
家賃を滞納する入居者の言い訳や原状回復費用の支払いを認めない入居者の言い訳を聞くと、これもまた、自分のした過失は棚に上げて、平然と権利を主張するばかり・・・。



どうなっているのでしょう?



このままでは、どんなに夜通し寝ずに考えても将来の日本に明るい見通しなど、期待することは出来そうにありません。



一握りでも、誠実な方がいれば良い世の中なのでしょうか?



それじゃ・・・あまりにも悲しい現実です。






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