メールやでお問い合わせ頂く場合も、ご来店頂いたお客様の場合にも
同じく10人十色のお部屋探しをお手伝いするのですが、毎日必ずスタッフ達と意見交換で愚痴となる問題があります。
『取りあえず何件も見たい』同じような間取でも何件も見たい・・・。
『取りあえず無くならない様に申し込みをしておきたい。』と言うお客様。
『礼金や賃料を下げてもらえたら申し込みをしたい』『賃料発生を遅くのばしてもらえるなら申し込みをしたい』やっと交渉して承諾を得られたのに、引き続き他でも探して『他にいい部屋が見つかったのでキャンセルしたい』と言ってくるお客様。
こういうお客様からの申し出がある度に、大家さんにお詫びのを入れる事になり、申し込みが入る度に祈る思いです。
大変恐縮ですが、今までの統計によるとキャンセルNO,1は離婚前の方。
NO,2は契約条件の交渉をして来たお客様。
いろいろ条件交渉をした人に限って入居してからもトラブルになりがちなのも事実。こういう事が重なると、あれもこれもと交渉を迫るお客様は必然的に警戒するものです・・・。お得なお部屋に入りたいと思うのかもしれませんが、賃料はいくらでもいい訳ではありません。予算の中で自分に合ったお部屋を探すのが本来のお部屋探しですから、高い賃料に申し込みを入れて自分の予算に近づけてもらおうとするお客様がいらっしゃいますが、無理を言わないでくださいね?
そんな都合の良いお部屋は、探してポンポン出て来るものではございません。
キャンセルが重なると、スタッフ達もマイナス傾向・・・。『まぁ~こんな時もあるさ!その内良い事もあるよ!』と元気づけますが、私も胃が痛いのは事実。
スタッフの一人が『勝手な事ばかりあれもこれもと並べられて・・・いい加減にしてくださいよ!』と言ってしまおうかと思った。と言う意見もありました。
ダメダメ
お客様に対して、ふて腐れたり怒ってみせたり粗末に扱い感情を向き出しにする接客なんて素人なら誰でも出来る事。どこのお店に行ってもどんな業種でも同じです。
営業職に必要なのは、何事にも動じる事なく笑顔でお客様に接する姿勢とグッと堪える忍耐力が必要です。自分の気持ちに嘘を意吐いて笑顔で接する事なんて出来ないと思うかもしれませんが、『やらなくてはいけない!出来なくてはいけないのですよ!プロなのですから!仕事をする以上、接客もプロ意識を持つ事が大切なのです』それは、何でも受け入れるという意味ではありません。お断りするにも、お客様の気持ちを害さないような心遣いが必要ですし、相手の立場を自分に置き換えて行動出来る姿勢は欠かせない事。アクロスのスタッフは、(どこにでも居るような、お客様よりお店の人間の方が偉そうに勘違いした営業さん)にだけは、なってほしくない・・・。日々の繰り返しの中には印象に残る程、自分にとって良いお客様もいらっしゃいます。お客様からの『有難うございました。』
の声を聞く事が出来た喜びがあるから、頑張れるのです!
明日から、もう一度お客様に『有難うございました』と言ってもらえる努力から始めましょう。
同じく10人十色のお部屋探しをお手伝いするのですが、毎日必ずスタッフ達と意見交換で愚痴となる問題があります。
『取りあえず何件も見たい』同じような間取でも何件も見たい・・・。
『取りあえず無くならない様に申し込みをしておきたい。』と言うお客様。
『礼金や賃料を下げてもらえたら申し込みをしたい』『賃料発生を遅くのばしてもらえるなら申し込みをしたい』やっと交渉して承諾を得られたのに、引き続き他でも探して『他にいい部屋が見つかったのでキャンセルしたい』と言ってくるお客様。
こういうお客様からの申し出がある度に、大家さんにお詫びのを入れる事になり、申し込みが入る度に祈る思いです。
大変恐縮ですが、今までの統計によるとキャンセルNO,1は離婚前の方。
NO,2は契約条件の交渉をして来たお客様。
いろいろ条件交渉をした人に限って入居してからもトラブルになりがちなのも事実。こういう事が重なると、あれもこれもと交渉を迫るお客様は必然的に警戒するものです・・・。お得なお部屋に入りたいと思うのかもしれませんが、賃料はいくらでもいい訳ではありません。予算の中で自分に合ったお部屋を探すのが本来のお部屋探しですから、高い賃料に申し込みを入れて自分の予算に近づけてもらおうとするお客様がいらっしゃいますが、無理を言わないでくださいね?
そんな都合の良いお部屋は、探してポンポン出て来るものではございません。
キャンセルが重なると、スタッフ達もマイナス傾向・・・。『まぁ~こんな時もあるさ!その内良い事もあるよ!』と元気づけますが、私も胃が痛いのは事実。
スタッフの一人が『勝手な事ばかりあれもこれもと並べられて・・・いい加減にしてくださいよ!』と言ってしまおうかと思った。と言う意見もありました。
ダメダメ
お客様に対して、ふて腐れたり怒ってみせたり粗末に扱い感情を向き出しにする接客なんて素人なら誰でも出来る事。どこのお店に行ってもどんな業種でも同じです。
営業職に必要なのは、何事にも動じる事なく笑顔でお客様に接する姿勢とグッと堪える忍耐力が必要です。自分の気持ちに嘘を意吐いて笑顔で接する事なんて出来ないと思うかもしれませんが、『やらなくてはいけない!出来なくてはいけないのですよ!プロなのですから!仕事をする以上、接客もプロ意識を持つ事が大切なのです』それは、何でも受け入れるという意味ではありません。お断りするにも、お客様の気持ちを害さないような心遣いが必要ですし、相手の立場を自分に置き換えて行動出来る姿勢は欠かせない事。アクロスのスタッフは、(どこにでも居るような、お客様よりお店の人間の方が偉そうに勘違いした営業さん)にだけは、なってほしくない・・・。日々の繰り返しの中には印象に残る程、自分にとって良いお客様もいらっしゃいます。お客様からの『有難うございました。』
の声を聞く事が出来た喜びがあるから、頑張れるのです!
明日から、もう一度お客様に『有難うございました』と言ってもらえる努力から始めましょう。