いつもの苺屋さんもそろそろシーズン終了です。この前そんな話をしていて、そろそろお徳用が出ているとの事。これは大きさの選別をせず、普段は売り物にはならない小さな実も混ぜて箱売りしているものです。”ジャム用で買っていかれるお客様もいらっしゃいますよ”の一言で、ジャムかあ・・・一箱くださいと相成りました。苺ジャムは結構好きで、エジプト産のジャム(何でエジプトなんだろう?)が安い割りに結構美味しかったり、手作りの低糖ジャムはやっぱりちょっと物足りなかったりと、いろいろ楽しんでいますが、自分で作ったことはありません。いつものようにウェブで作り方を調べると、案外簡単そうです。苺1キロのへたを取って大きな鍋に砂糖300グラムと一緒に入れて、後は強火にかけるだけです。焦げないようにかき混ぜます。水分が出てきて、泡立つようになりますがそのまま強火で15分くらい。固さを見て頃合だと思ったらレモン汁一個分を入れます。更に加熱して
ジャムの固さ(冷めるともっと固くなりますから)になったら出来上がり。空壜収集が金のかからない趣味のひとつなもんで、空壜には困りません。ちょうどよさそうな大きさの壜を二つ選んで煮沸消毒してから水気を取って、荒熱の取れたジャムを移して出来上がりです。お味のほうは、今風ではないちょっと甘いジャムですが、苺のさわやかな味が生きていて結構美味しいです。もっと作ればよかった。
ジャムの固さ(冷めるともっと固くなりますから)になったら出来上がり。空壜収集が金のかからない趣味のひとつなもんで、空壜には困りません。ちょうどよさそうな大きさの壜を二つ選んで煮沸消毒してから水気を取って、荒熱の取れたジャムを移して出来上がりです。お味のほうは、今風ではないちょっと甘いジャムですが、苺のさわやかな味が生きていて結構美味しいです。もっと作ればよかった。