寿司や焼肉、高級レストランでの食事。
シャチホコバッテた雰囲気は苦手だし、グルメってほど
味は分かんないので、そういうのを余り有難がる性分では
ないのだけれど、行きたい!と思った店には行きたい。
今回の「行きたい」はステーキ。
西麻布「Porterhouse Steaks」。
今年の春に バンザイペイントのTシャツを買ったら、
この店とバンザイのコラボTだったので、5000円の割引券が
付いていたのだ。
予約の電話をしようとすれば、電話も英語回線と日本語回線の
2つある。電話すれば「プライベートですか?」と聞かれ、
「お連れ様にも価格の書かれたメニューでよろしいですか」
と聞かれた。
ほほぅ・・・。
どんな店かなとネットで調べたら「店に入った途端英語で
{予約取ってますか}と聞かれた」と書いてありびっくら。
某居酒屋チェーンが大元のようだけれども。
村上春樹のエッセイを読んでからステーキをずっと食べたかった
のもあり、大変楽しみにして行く。
一緒に行ったのは、最近本を出版された、夫の仕事関係者
である新聞記者氏。
記者氏の出版祝いと懐妊祝いも兼ねていただき3人で。
監査に関するビジネス書籍を氏の話は相当面白かった。
久しぶりによぅく笑った。
肉は当然分厚くて美味しい。
普段の美味しいねというステーキは、口の中でとろけるって
のが多いけれど、ここのはガッチリ噛んで、肉汁じゅわー系。
歯が丈夫な内に行かなくては。
リゾットも、どの店で食べたのより、米の硬さが好み。
野菜のグリルを頼めば、季節のさつま芋がほっくりと。
デザートにソルベを注文すれば、砕けたゼリーが引いてある
心憎さよ。しかもどれも美味。ハンバーグを食べ忘れた。
また行きたいと思う店は余りなくて、新規店舗を渡歩く性分な
のだが、ここはまた行きたい!
さて二件目は、お肉屋の兄貴にしっかりお見送りして貰ってバーへ。
木目が素敵で、本棚がたくさんある、外国の映画に出てきそうな
男の書斎風バー。結構広くて、カウンターから8人掛けくらいまでの
席などが、アンティークな家具で置かれている。
そこでは柿のフレッシュジュースを飲む。激ウマ!!!
平日だっつーのに店内ほぼ満席。大人はこげな所で飲み
よるのやなぁと思う。
なーんて、隣の席はわたしと同じ年くらいの女子二人組み
やったけれど。素敵なお店だった。
*妊婦の驚愕*
帰りのタクシー内は死んだ。
履いていたブーツがむくみによってきつい。でも脱ぐわけに
いかず。
腹が大きくなり歩行や姿勢が辛いので、それを助ける帯を
しているのだが、腰の負担は減ったものの、帰路タクシー内では
何だか窮屈に感じ、苦しい。
とにかく身体にマトッテイル物全てを苦しく感じる。
タク内で、お礼メールを記者氏に打とうとするも、うつむいて
文字を打つのさえ苦しい。
帰宅後、腹が!!「張る」って何よ(・・?と思っていたが、
これか!?腹が、急に1.5回りはでかくなっとる!!
しかし、妊婦疲労睡魔もあり、即効撃沈。
昔はこんな時間、まだ渋谷から終バスにも乗れてないよ・・・。
翌朝、腹は元の大きさになっていた。安堵。
ガマガエルみたいに膨らんでいたあれは何だったんだろう。
シャチホコバッテた雰囲気は苦手だし、グルメってほど
味は分かんないので、そういうのを余り有難がる性分では
ないのだけれど、行きたい!と思った店には行きたい。
今回の「行きたい」はステーキ。
西麻布「Porterhouse Steaks」。
今年の春に バンザイペイントのTシャツを買ったら、
この店とバンザイのコラボTだったので、5000円の割引券が
付いていたのだ。
予約の電話をしようとすれば、電話も英語回線と日本語回線の
2つある。電話すれば「プライベートですか?」と聞かれ、
「お連れ様にも価格の書かれたメニューでよろしいですか」
と聞かれた。
ほほぅ・・・。
どんな店かなとネットで調べたら「店に入った途端英語で
{予約取ってますか}と聞かれた」と書いてありびっくら。
某居酒屋チェーンが大元のようだけれども。
村上春樹のエッセイを読んでからステーキをずっと食べたかった
のもあり、大変楽しみにして行く。
一緒に行ったのは、最近本を出版された、夫の仕事関係者
である新聞記者氏。
記者氏の出版祝いと懐妊祝いも兼ねていただき3人で。
監査に関するビジネス書籍を氏の話は相当面白かった。
久しぶりによぅく笑った。
肉は当然分厚くて美味しい。
普段の美味しいねというステーキは、口の中でとろけるって
のが多いけれど、ここのはガッチリ噛んで、肉汁じゅわー系。
歯が丈夫な内に行かなくては。
リゾットも、どの店で食べたのより、米の硬さが好み。
野菜のグリルを頼めば、季節のさつま芋がほっくりと。
デザートにソルベを注文すれば、砕けたゼリーが引いてある
心憎さよ。しかもどれも美味。ハンバーグを食べ忘れた。
また行きたいと思う店は余りなくて、新規店舗を渡歩く性分な
のだが、ここはまた行きたい!
さて二件目は、お肉屋の兄貴にしっかりお見送りして貰ってバーへ。
木目が素敵で、本棚がたくさんある、外国の映画に出てきそうな
男の書斎風バー。結構広くて、カウンターから8人掛けくらいまでの
席などが、アンティークな家具で置かれている。
そこでは柿のフレッシュジュースを飲む。激ウマ!!!
平日だっつーのに店内ほぼ満席。大人はこげな所で飲み
よるのやなぁと思う。
なーんて、隣の席はわたしと同じ年くらいの女子二人組み
やったけれど。素敵なお店だった。
*妊婦の驚愕*
帰りのタクシー内は死んだ。
履いていたブーツがむくみによってきつい。でも脱ぐわけに
いかず。
腹が大きくなり歩行や姿勢が辛いので、それを助ける帯を
しているのだが、腰の負担は減ったものの、帰路タクシー内では
何だか窮屈に感じ、苦しい。
とにかく身体にマトッテイル物全てを苦しく感じる。
タク内で、お礼メールを記者氏に打とうとするも、うつむいて
文字を打つのさえ苦しい。
帰宅後、腹が!!「張る」って何よ(・・?と思っていたが、
これか!?腹が、急に1.5回りはでかくなっとる!!
しかし、妊婦疲労睡魔もあり、即効撃沈。
昔はこんな時間、まだ渋谷から終バスにも乗れてないよ・・・。
翌朝、腹は元の大きさになっていた。安堵。
ガマガエルみたいに膨らんでいたあれは何だったんだろう。