空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

なぜか夏にリフレイン

2013-07-22 22:10:11 | 日記

http://www.youtube.com/watch?v=oN4f_IsGsd8

夏になると、なぜかリフレインする曲、もちろん、連想しやすいのはビーチボーイズとか日本では

サザンオールスターズとかもあるわけだけど、Shogo Hamada の曲。

Money・・・もんもんとした気持ち、それを手伝うような蒸し暑さのときに、発したい気持ち

を代弁してくれるような歌詞。「純白のメルセデス、プール付きのマンション、最高の女とベッドで

ドン・ペリニオン」・・・・でも「すべてブラウン管の中」なのだ。

八月の歌・・・「意味もなく年老いてく 報われず 裏切られ 何ひとつ誇りをもてないまま」

「満たされぬ想い、このからまわりの怒り、八月の朝はひどく悲しすぎる」

すべては「暑さのせいさ、暑さのせい」なのだ。

A New Style War・・・30年くらい前の曲なのにこの瞬間を予感したような。

「ひび割れた原子力(Atomic Power)雨に溶け風に乗って----どこへも逃げる場所はない。

愛はあまりにももろく、自由はシステムに組み込まれ、正義はバランスで計られ。」

曲の雰囲気が、暑さに取り込まれ、暑さにもがき、暑さを耐え、暑さと戦い、日射しを受け止め、夏をキーに

何かを回想させる。

なんか中途半端な終わり方だけど。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする