悲しいお知らせ

暑さに負け早々に帰宅する悲しいお知らせが届いてた。一年に十日間だけの迎賓館赤坂離宮参観の抽選にもれたとのこと。密かにこの夏の一大イベントと非常に楽しみにしてたのだ。１日2000名、わざわざ平日指定で申し込んでいたのにもかかわらずだ。完成時に明治天皇が「贅沢すぎる！」との感想に建築家もしょげかえってしまったと言うほど、豪華絢爛の中身らしい。あ～あ。夏をあきらめて。

夏の必食

国分寺には、所要で２ヶ月に一度は来る。今回はたまたま野外音楽祭日だった。暑さにややもすれば、へこたれそうになりながら、歌声と掻き鳴らす楽器で抵抗してた。ほんの短い時間たち止まって聴き、僕らはいつもの店に行く。夏だし、疲れてだるさが残りやすくなってる今日この頃。うな丼ダブルで、暑さに抵抗する。

小さな街の祭り

この駅周辺で、こんな人が集まってるのを見たのは初めて。近くでのイベントが少ないせいもあるんだろう。縁の下の力持ちが、多くいたんだと思う。

かの有名な学舎

池袋には、しょっちゅう行っているし、建築物もそれなりに見てきた。ただこの大学は頭の中であまりにも身近過ぎて逆に見過ごしいた。それにしても100年近く経ってるとは思われないくらい、保存維持され、または修復されてる。クリスチャン系の大学構内は、清楚かつおしゃれな雰囲気が入り雑じっている。蔦のからまるチャペルで～と聞こえてきそうこの本館から中庭への通り、雰囲気素晴らしい。新しい部分と古い部分がうまく融合これは食堂、天井もいい感じ開かれた自由、オープンな大学この整然とした庭も清々しいチャペルは修繕中だったが、緑と煉瓦に囲まれた雰囲気は独特そんな小雨降る立教大学でした

普段行かない所。

渋谷、そしてイタリアン料理。最近は好んでは行かない。若者でこみ合った場所は苦手だ。そんな渋谷のこじゃれた、こじんまりしたレストランに。あーあ、確かに旨いよ。自前の釜で焼くピザの専門店。最後に食べたピザのデザート。リンゴの薄切りのせた生地にジェラートをのせて食べる、最高だった。男３人の食事でした。