かなり美味い酒

新潟は妙高市の鮎正宗 純米生原酒。

自分にとっては、期待通り、いや以上の旨味、深さ、ひろがり。ラベルには荒削りとあるが、全然バランスがとれていて、このままでいい。理想に近い酒に逢えて乾杯！、嬉しい、幸せ。

四ッ谷の夜

2500円で50種類程度の日本酒が150分飲み放題。そして肴は貝類中心、酒好きにとっては夜の楽園だ。そこそこ満足した。ただ、何種類もの酒を飲んだが、これは！というものには当たらなかった。全部セルフサービスで酒を注ぐのだが、保存の仕方のせいかなぁ。


ほぉ～。牡蠣、ホタテ、蛤、オンパレード。

二軒目は、立ち飲みや、そう！この日11月11日は立ち飲みの日だったのだ。帰宅してから知ったのだけれども。

〆は日高やのラーメンなどで。

山形 酒田のお馴染みの酒

上喜元 純米酒 精米歩70%と言うところがいい。たっぷり旨味がでてると思ったが、冷やしすぎたのかスッキリ辛口。美味いのはかわりない。これは、はせがわ酒店 東京駅のね。



そして、渋いワンカップ、新潟 糸魚川市の謙信 本醸造 日本酒らしい味、じわっとね。


肴は、うーっと、牡蠣鍋 いけるぜ。

佐渡の銘酒 北雪

これはスーパー吉池 オリジナル版。飲みやすい上に程よいコクと酸味が深みを醸し出す。


元々、北雪は好きだったが、よりフルーティに感じる、さすが新潟得意の吉池！

そして、十日町の天童囃子 雪ときものとコシヒカリのワンカップ。スッキリして美味しいよぉ～。



そして、肴は中トロ、メキシコ産 養殖。癖なく脂のりも丁度いい。もちろん、吉池で。

それが御徒町

休日でも、平日でも昼間から居酒屋で酒、全く違和感を感じない街、それが御徒町。