あまりの寒さにストーブを出したが、今朝は6度と朝から冷え込んでいる。ぼちぼち霜が降りそうなので寒さに弱い植木を室内に入れる事にした。この寒さでシャコバサボテンの花芽が膨らみ始めたので室内へ。1週間もすれば花が咲き始める。
国道沿いのモミジバフウが一層色ずきはじめた。牛久市内からつくば市内に向かう国道408号線の沿道にはモミジバフウの並木が続く。毎年、秋が深まると色づき始めるが日の当たり具合で紅葉の進み具合が違い、まだ緑の葉もあれば一気に紅葉した木もある。
この408号線を走ると紅葉した並木道の真正面に筑波山が現れる場所がある。直線の並木道は何となく北海道の道を連想する。どの辺かと地図を広げてみると常磐道と交差する手前の数Kmが真北に筑波山、道が北に向かい直線となる。秋になり真っ青な青空とモミジバフウの紅葉、北海道を思わせる直線の道、その先に筑波山が見える風景はお勧めだ。
もう少し紅葉が進んだら、筑波山へのドライブをするつもりだ。
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