北海道、千歳からほど近い安平町にある道の駅。SLをそのまま道の駅にしてしまった。北海道の鉄道は昭和の面影がなくなり、廃線の嵐が吹き荒れた。この近くの追分には機関区があり夕張などからの石炭などを大量に輸送していたらしい。道の駅には本物のSL、D51が保存されている。鉄道遺産としては北海道を走る特急列車用車両のキハ183も展示されている。
道の駅自体はまだ新しく焼きたてパンを販売していたり地元の農産物も販売していた。トイレも綺麗で24時間開放されている。鉄道が好きな子連れでの車旅ならおすすめの道の駅。鉄道の街として栄えていた往時を偲ぶ資料も展示されておりいろいろ楽しめる道の駅だ。
北海道の原野を疾走していた特急あおぞら、内部の見学が可能
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます