この頃赤ワインに凝って、飲む日は赤ワインを必ず飲むほどになっているのですが、いっこうに知識が伴わないので、ブログを通じてメモしていきながら、知識も深めて行こうと考えています。
結構、機会があるごとに赤ワインは飲んできたのですが、どこの国の赤ワインくらいで、何を飲んで、どうであったか、全然チンプンカンプンに渋み、酸味、フルボディとか言いながら飲んでいるだけでした。。
この頃、自分の好みにあう赤ワインを紹介してくれたお店に出会うことができたので、知識を少しずつ増やして深めて紹介していければと思いますので、よろしくお願いします。
今、結構気に入って飲んでいるのは、
シャトー・デスティエー1997
世界遺産の街サン・テミリオンにあるフルボディワイン、16年熟成した香りとと味わいのワイン
香りといい、深みといい好きなワインです!とにかく香りが芳醇で素晴らしいです。
クロ・デュ・マルキ2008
メドック地区のフルボディワイン
シャトー・レオヴィル・ラスカーズという格付け2級ワインのセカンドワイン
これは比較的深みがあって酸味も少なく、飲みやすいワインでした。
シャトー・モンローズ2007
メドック地区 格付2級のフルボディワインスーパーセカンド(2級の中でもトップクラスの意)
自分は、美味しかったのですが、渋みが少し強めで、
先の2本に比べると好みかと言えば、少し好みじゃあないかも
値段は1万円以上するのですが、、、
どうせお酒を飲むなら、ポリフェノールを摂りながら健康にいい赤ワインを。
そして、知識も得ながら楽しんでいこう!
今は、まずはボルドーの赤ワインを中心に試して行こうと思います。
フランスのボルドー地区は、川の左右に広がる幾つかの産地があります。
川も
ジロンド川、
ドルドーニュ川、
ガロンヌ川
という3つの川の左岸と右岸で、特徴ある赤ワインの宝庫です。
左岸
メドック、グラーヴ など
右岸
ポムロール、サン・テミリオン、ソーデルヌ&バルザックなど