左にいるのは、大きな余震時 カバンをぶら下げて窓際にいた次女(高2生)
昨日、福島県でも震度6弱の地震があった。
私の所は、震度5強でしたが、
やはり仕事中で、揺れ始めの感じは大震災の揺れに少し似ていた感じだった。
大震災の時は、それから激しく揺れていった。
地震そのものも揺れましたが、私や社員は皆、
むしろ福島第一原発の津波は大丈夫か?そちらの方が心配でした。
帰宅時、東北自動車道は不通になり国道4号線は例のごとく渋滞。
私が帰宅できたのは午後10時でした。
あとから、かみさんに聞いたのですが、
地震当時、家には娘の次女1人で
かみさんが帰ってきたときは、トイプーのマロンを抱いて
自分のカバンに緊急用のため自分で考えついた物を即座に入れて、
そのカバンを肩からぶら下げて、いつでも逃げられるように
不安そうに窓際にたたずんでいたそうです。
カバンの中身
もしも家の下敷きになって閉じ込められても、2~3日大丈夫なように (むすめ 談)
私が大震災直後に買ったお茶2本、せんべい、携帯充電器、アイポットと充電器、財布、
先日宇都宮で買った愛犬マロンのおやつ 等々 を詰めていました。。
不安だったのでしょうが、笑える ヤツ(次女)
昨晩テレビの タケシのテレビタックルを車の移動中見ていたら
福島県会津の旅館の女将が出演していました。
そのなかで、「がんばれ日本! がんばれ福島!」 と皆 言うが、
風評被害で、旅館はキャンセルだらけでガラガラです。と、涙ながらに話していた。
「このような状況で頑張るって、どうやってがんばればいいのか・・」 とも言っていました。
普段は、明るく、元気そうなお女将さんだけに余計辛かったです。
H.23.4.12.朝食
わら納豆
鮭焼き
たらこ
梅のり佃煮
ポテトサラダ
あおさ味噌汁
十六穀米ご飯
にほんブログ村 ポチッとクリックお願いします。(もちろん負担はありません。応援します的なランキングです)