電子ブックで、購入して読んだのですが、夢中で読んでしまいました。昨日の夜購入して、朝には読了しました。
信念の元に 事にあたる。
心の軸をブラさない。
そして気概を持って生きる。
ならぬものはならぬ!
自分の中で、ぼやっとしていたものが、ハッキリしました!
怒る と 優しさ
優しさを持って事にあたる。
本文からちょっと紹介します。
”
「優しさは怒鳴り声よりも強いのだ。正しいことは、貫かなければならない」という私にとってのお守りのような信念があったからだと思います。
実際に、医者だった私の父を動かしていたのは、屈強な身体ではなく、屈強な信念でした。細くて小さなこの私を動かしているのも、紛れもなく心の強さだったように思います。もし、私がここで負けてしまったら、、、それは、私の信念の敗北でした。
のちに述べますが、いま警察官たちが私のことを必死になって守ってくれるのも、たぶんまったく同じ理由だと思います。私は信念のためにも、自分の弱気の虫に負けるわけにはいかなかったのです。
”
自分もそうあらねばと強く思いました。
自分自身反省いっぱい、感じて学ぶことたくさん。
素晴らしい本でした。
本を通じて、三輪康子さんに出会えて良かったです。感極まりました。
本当にありがとうございます!
お勧めの本です。