数日前のTVの気象情報で「乳雲」の話をしていて「へ~、そんな名前の雲が有るんだ」と思っていましたが今朝の空にはまさに、その乳雲が広がっていました。前回の「うろこ雲」の時の時間帯よりは少し遅かったのですが確かに未だ形は残っていました。
ネットで調べてみると「乳房雲の出現は強い下降気流の発生を示唆しており、下降気流に伴って降る大雨や雹(ヒョウ)、雷に注意が必要である。また、はっきりとしたこぶが現れた場合は激しい気流の渦が発生していることが考えられ、上空では乱気流、地上近くでは竜巻が発生する恐れがあると書かれていました。
そう言えば、今朝はもの凄い雷の音が響き渡っていました。この雲が原因だったのかと納得した次第です。