10月の検診にて大腸からの出血が見られるとお話があり、11月に検査した所、大腸にポリープが見つかりました。検査時に除去できる大きさでは無く、出血の恐れもあり、入院と手術が必要に・・・
今のご時世、入院前のPCR検査は必須のようです。入院当日朝PCR検査用の検体提出しいったん帰宅、帰宅後は下剤服用し腸内をスッキリとさせてから午後入院手続き、その日の夕方くらいに手術しました。内視鏡による手術ですが腸内のカメラ移動時に痛みがあるようなので軽い麻酔を効かせつつの手術です。なんとなく返事が出来るような意識の中、40分くらいで手術は終了。複数個のポリープを切除したようで、来週検査結果を教えてもらいます。
今回の手術にあたり、前日の20時以降は禁食でした。手術後の19:00くらいにほぼ一日ぶりの食事(といっても流動食で固形物はほとんどありません)でした。そのような食事でも非常にありがたく「食事出来ることは幸せなことだな~」としみじみ思いました。
やはり病院ですので消灯も21:00と早かったのですが、いつの間にか就寝しあっという間に翌朝、朝食からは通常食でしたが、食すたび、胃腸がなっていました。
当日朝の採血結果から何事も無いとの判断から今日11:00くらいに退院となりました。一泊二日ほぼ24時間の滞在でした。
検診結果からの手術となりましたが、「良いタイミングで見つけて貰い、除去できた」と思っています。内視鏡手術ですので術後の痛みもほとんど無く、翌日から普段と変わらぬ生活が出来ていることはありがたいですね。またお医者さんや看護師さんスタッフの方々も非常に親切に接してくれて心配事も無く過ごすことが出来ました。
昨日・今日とお休みさせてもらったので、明日から年末までしっかりとお仕事します。
2022-2023の営業についてのお知らせです
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