◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

うるさいおばさん

2005年11月26日 22時31分22秒 | FC.名無しさん
 今日も行って来ましたJリーグ。
 残す所最終節だけを残し、優勝争いは更に混沌とした様相を極め、
終盤で残留争いも段々と大勢が決して来る等、
リーグ全体がヒートアップして来ましたね。

 そんな中、首都統一志向Jクラブは、筆者の予言した通りの展開を見せています。
前に、うちに勝った所が優勝!と宣言しましたが、
その通り、連続した上位との対戦で勝ち点を与えない展開で、
当にキャスティングボートを握る存在と成ってしまいました。

 最終節を向かえ、勝っても負けても、本当にうちに勝った所が優勝しそうな展開に成ってしまって、
予言した筆者自身が、余りにその通りな展開にビビッて居ます(汗)
ひょっとして俺ってエスパー?(苦笑)

 まぁ最終節も勝ちたいですが、そうなった時だけは、筆者の予言は外れて欲しいです。
やっぱり青いチームか黄色いチームでお願いしたいです。

 で、題名ですが、また居ましたよ。
筆者の後ろに、(スタジアムに良くいる)毒舌おばさんが…
 チームに対して厳しい姿勢の人自体は、筆者は許容して居ますが、
あのおばさんからはチームに対しての愛が全く感じられません。
しかも全然サッカーを解って無いのが丸解りな文句に、
筆者も段々イライラして来ました。

おばさんのボヤキを、もっと詳しく書くと、
「何やってんだよ馬鹿」とか、とにかくやったプレイの結果に文句を言うだけなんですよね。
自分の思い通りに行かないと直ぐ切れるタイプなのかな?
 もっとそのプレイの本質を見て欲しいな。と思います。
 「あなたが文句を言った今のプレイは、あなたみたいなおばさんが批判出来る程、簡単なプレイのミスだったんですか?」
「あなたはそこまで見て批判してますか?」と思わず言いたく成ります。

 人によっては出来が悪い。とも取れるでしょうが(実際同行者はそう見ていた)
筆者は対戦相手のドン引き戦術で、スペースが無く、細かいパス回しをするには
普段以上の正確さが必要な状況だったので、あの場面でパスを通すのは非常に難しいと思ったし、
遠目から打っても、壁に跳ね返される状況なんで、仕方が無いかな?と思って居ました。
 そう言う状況とか見た上で批判もして欲しいけどね。

 まぁ、それ以前に、やっぱりチームに愛情が無ければ、あー言う系統の文句って出て来ないと思うよ。
多分、あのおばさんはただ単に、自分の欲求不満解消に来て居るだけなんだろうね。
あー言うおばさんは、もっと強いチームを応援したら言いと思います。
勝ち馬に乗りたいだけみたいな感じだしな。
と言うか、何時から(何で)応援してるんですか?って聞いたら、去年カップ戦で日本一に成ったから、
とか言う返事が来たりしてね…(汗)

 まぁ兎に角むかつきました。

 試合の方は、地元の少年サッカー発展の礎を築いた地元サッカーの神様的存在の教え子、タカヤマイズムにやられちゃいましたね(苦笑)
 地元民としては、今日はケンゴカメラで行こう!とか言ってたのが、バチが当たったのかな?

 それと思ったんだけど、この日の少年招待バスツアーで、地元少年サッカーチームの三強(地元J目指しチームの母体的少年団も含む)が呼ばれて居たけど、
タカヤマイズムな少年団も来てたんだよね。
あれって、対戦相手に元所属選手が居るから、と言う意味で、粋な計らい的な意味で呼んだのかな?
 まぁ、そうなら、その意図も解らないでは無いけど、普通後輩が見に来てる。
と考えたら、先輩のモチベーションて上がっちゃうと思うんですが、皆さんどうですか?

 まぁ実際にその先輩にやられちゃった訳ですが、もしそう言う意図で招待してたとしたら、
勝敗を重視する観点からは、大失敗な招待だと思います(苦笑)
まぁ地元民てきには良いんだけどね(汗)

 と、とにかくそんな感じで試合はリードされたまま試合は展開して行きます。
後半に入っても相変わらずうるさいおばさんにイライラが頂点に近付き、
後半も半ば過ぎに、次にまた愛の無い野次を言いやがったら、絶対文句を言おう!
と決めたら、それから何だかこちらの調子が押せ押せに成って来て、
そのおばさんも文句を言わなく成って来た(苦笑)
 ついにはマタドールがゴールを決めてしまったので、結局おばさんと一触即発寸前ってだけで、
やりあう事が無く終わってしまいました。残念!(苦笑)

 まぁ文句をもっと早く言いたい気持ちも有ったけど、この時は一緒に観戦している友人(しかもラブラブバカップル)が居たので、
場の空気を悪くしたら悪いかな?と思って躊躇してたけど、
試合後に、彼女の口から「うしろのおばさんが嫌な感じでムカツイた。」と言うコメントを聞き、
もっと早く怒ってれば良かったと激しく後悔しました。