いいパーティーだった
いい飲み会だった(チガウナー
いい酒だった
アルプス登山の写真をみせてもらいながらお酒を飲んだ。若くて死んでしまった私の叔父を知ってるフランス人。叔父の知り合いだから?語る人ではなかった。
だから
私達はただただ飲んで写真をみて、涙
滲み落として私しまって
岸壁に浮かんだ彼の魂
命を細く削りながら一歩一歩登り続けながらホッと吐いた魂
透徹した孤独の魂
達が至った
信じあう
人間
達
の
塊
そこでは沢山の旗がどんどん怒る風に引き裂かれ絡められ叫んでる大きな口の束になって遥か彼方の次元へ怒る風に打ち消されながらも手を差し伸べるようにヤッホーと叫んで呼びかけ続けてるんだ
帰られるとゆうのでタクシーまで送った。
火花の行列が延々と続いてるなかへ溶けて消えて車
いってしまった
先
を
いつまでも魅ていた
19才の少女だった
叔父達はフランスのブドウ園の季節労働者で仕事を終えるといつも飲んで歌って
どんどん厚塗られてゆく闇
を引き裂いて手を伸ばしてくる星たちに乾杯してた
地つづきの宇宙
次元を超えて呼びかけあうものたちの塊
を
私
は
いつまでも
魅てた
いい酒だったなつかしい声だった(チガウナー夫だった
いい飲み会だった(チガウナー
いい酒だった
アルプス登山の写真をみせてもらいながらお酒を飲んだ。若くて死んでしまった私の叔父を知ってるフランス人。叔父の知り合いだから?語る人ではなかった。
だから
私達はただただ飲んで写真をみて、涙
滲み落として私しまって
岸壁に浮かんだ彼の魂
命を細く削りながら一歩一歩登り続けながらホッと吐いた魂
透徹した孤独の魂
達が至った
信じあう
人間
達
の
塊
そこでは沢山の旗がどんどん怒る風に引き裂かれ絡められ叫んでる大きな口の束になって遥か彼方の次元へ怒る風に打ち消されながらも手を差し伸べるようにヤッホーと叫んで呼びかけ続けてるんだ
帰られるとゆうのでタクシーまで送った。
火花の行列が延々と続いてるなかへ溶けて消えて車
いってしまった
先
を
いつまでも魅ていた
19才の少女だった
叔父達はフランスのブドウ園の季節労働者で仕事を終えるといつも飲んで歌って
どんどん厚塗られてゆく闇
を引き裂いて手を伸ばしてくる星たちに乾杯してた
地つづきの宇宙
次元を超えて呼びかけあうものたちの塊
を
私
は
いつまでも
魅てた
いい酒だったなつかしい声だった(チガウナー夫だった