へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

パソコン雑誌の活用

2007-02-24 | 日記
パソコン雑誌の講読を数年前から
2誌も定期購読しているのだが、
内容がどうしてもマイクロソフトのウインドウズと
オフィスソフトの情報が主体なので
パソコンはウインドウズだけなのかと思ってしまう。
確かに会社も家庭も共通で使用するのは
ウインドウズだけかも知れないが
それでもウインドウズのバージョンが
XPからビスタになった途端に
どの雑誌にもその話題ばかり出されると
マイクロソフトの回し者かと言いたくなる。

そういう自分も最初からウインドウズしか
購入した事が無いのだが
この10年足らずの間に
98からMEになりXPに買い換えて
今度はビスタかと思うと
車の買い替えよりも早いサイクルである。
デジカメや携帯も早い進化をしているが
あちらは単独で利用出来るのだから
問題は無いのかも知れないが
パソコンだけは、そんなに簡単には
買い換える事が出来ない。
何故ならパソコンは単独で使用する物ではない。
色々な周辺機器やアプリケーションソフトで
成り立っているのだから・・・

会社のネットワークパソコンは
未だに98が多数混在している状態だが
サポートも無くなっているので
早くXP以上にアップして欲しいと思っても
使用しているアプリケーションや
周辺機器まで変えるとなると
新旧混在の状態が永く続きそうで
その分トラブルも増えそうな予感がする。

そんな訳でパソコン誌には
もっと旧タイプの互換情報やサポートを期待したいのだが
何故か新しい機能の方ばかり強調している。
嫌でもビスタを買えと言わんばかりである。
XPのサポートもあと7年はある訳だから
せめてその間はXPもしっかり活用出来るような
情報を提供し続けて貰いたいと思っているのだが・・・