あなたは占いを信じるか？

今週のトラックバックの内容である。
これって少し変な質問である。
占いと言っても色々ある。
手相、人相、生年月日、干支、星座等々。
期間も日から週間、月間、年間、一生と
余りにも対象が多すぎる。
信じる信じないの前にそれを確認するかどうか
其処からのスタートである。

と言うことで改めて考えると
自分はまず占いを信じようと思って見た事は無い。
興味本位で何が書いてあるかと確認の為に見る程度だ。
内容によって自分に心当たりが有るかどうかや
幸運に恵まれる事を書かれていると
当たれば嬉しいかもと思ったりはするが
少し時間が経つとすっかり忘却の彼方である。

占いも宝くじも同じ様なもので
確率の問題だと思っている。
運が良ければ当たる事もあるかも位だろう。
本当に当たるなら宝くじや
ギャンブルでも大儲け出来る訳だが
まだそんな幸運に会った事は一度も無い。

ずっと昔ノストラダムスの大予言とかが
発売され世界で話題になった事がある。
１９９９年の第７の月に恐怖の大王が現れ
世界が終末を迎える、と言う話だったと思うが
大真面目にテレビで討論して騒いでいた。
今となっては誰からも話題にも上がらない。
大抵の予言や占いはこんな物だろう。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
単なる予想ゲームと考えれば楽しいのかも知れない。