へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

議会制民主主義の崩壊?

2012-08-30 | その他
昨日の国会ニュースを見て思ったこと。

この国はすでに民主主義体制は崩壊している。

国を代表する議員が国の為に働く意志は皆無に見える。

誰の為に選挙で選ばれたのか、

何をしたくて議員になったのか。

国会は何をする場所だと理解しているのだろう。

何一つ議決も討論も出来ずに自己保身の為だけに

会議場を放棄する。会社員なら減給ものだが。

国民の税金で満額保障されている、

こんな国会議員いなくても結構。

単なる反対や批判だけなら誰でも出来る。

一番大事な事は何をやらなければならないかだろう。

これからは議事決定に賛成か反対かではなく

代案なければ反論無しとの見解で進めていったらどうか。

提出案に対する代替案での多数決なら絶対に未決にならない。

そもそも会議に100名以上の参加者は不要だと思う。

全員の意見を黙って聞くだけでも1日が終ってしまう。

そんなものは議論や討論などとは呼べない。

せいぜい50名程度での議論が妥当なところ。
 
となると衆参両議院合わせても100名で事足りる。

税金の無駄が相当無くなると思うのだが。

まあこんな所で自分が何を言っても所詮は夢か・・・