東寺・宝物館での「鎌倉時代の東寺」の特別展を
見終えた後 チケットの裏面の境内略図を参考に
北大門を出て 真っ直ぐ進み 観智院へ
北大門をくぐり 振り返ると 五重塔が小さく見えます
石橋を渡り 振り返って もう一枚
すぐ 右手に 観智院の 案内板があり
塀に沿って進むと 観智院の 入口に
山門をくぐり 左手に 進み 庫裏の玄関を入り
受付を済ませ お部屋は 撮影禁止ですが
ここは 離れているのか 観光客も少なく
ゆっくり 廊下を進んでいくと
大小様々な お部屋や お庭があり
静かに 見学することが出来ました
お庭の写真 並べます
客殿前に 勅使門があり 広がる 枯山水のお庭
観智院は 東寺真言宗の 塔頭寺院の一つ
真言宗の教えである真言密教の教典が
多数所蔵され 我が国最高といわれる為
「真言宗の勧学院」とも 言われているそうです
こちら 頂いた パンフレットより
前には 枯山水のお庭がある 広い客殿
こちらは 客殿の床の間には 宮本武蔵筆 「鷹の図」
こちらは 「四季の図」が 描かれておる書院
最後に 御本尊 の 五大虚空蔵菩薩 と
愛染明王像 を 拝顔して
観智院を出ると 小路を挟んで 前には
学校法人真言宗洛南高校と中学校があり
休憩時間だったのか 賑やかな学生にの声が聞こえてきました
今回の 御朱印を頂くために 来た東寺
1ヵ寺で 滞在時間 3時間程 ツアーでは
こんなに ゆっくり 出来なかった時間が過ごせ
大満足の 秋の京都の 一日でした
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