✨メリークリスマス⛄️
冬至を迎え
温暖な三重県にも霧氷の季節がやってきました。
通い慣れた山なので、肌感で山頂部に霧氷がついてるのがわかります。
名残の紅葉が少しあい青空と三段紅葉になりました。
今日はクリスマス
コンビニでケーキでも買って帰ろうかな
✨メリークリスマス⛄️
冬至を迎え
温暖な三重県にも霧氷の季節がやってきました。
通い慣れた山なので、肌感で山頂部に霧氷がついてるのがわかります。
名残の紅葉が少しあい青空と三段紅葉になりました。
今日はクリスマス
コンビニでケーキでも買って帰ろうかな
長く5日も引っ張って来ました談山の紅葉も今日で下山することにします。
次回は雪降りの朝に訪問してみましょう
奈良県には古刹や歴史のある寺社仏閣がたくさんあって、いずれも家から1時間少々で来れるのでよきドライブコースになっています。
今年から山から寺社仏閣巡りが多くなってきましたが
紅葉は終わりかけがいいなと思うのでした。
12/7(土)
たくさんの撮影を楽しませくれた談山神社です。
階段コースだけでなくてゆっくり傾斜の散策道も整備されていますので
作られた紅葉の回廊をじっくり見ながら何度も立ち止まり、振り返りとあっという間に撮影枚数が増えていきました。
ここも七年前の春に来た時、撮った記憶が蘇ります。
桜の談山神社のアルバムから1枚引っ張り出して来ました。
長々引っ張って来ましたが
もう一回アップします。
雪降りの朝にも訪ねて見たくなって来ました。
12/7(土)
談山神社と言えばこの多重塔ですね。
何重あるのか数えてる間に錯覚に陥るほど重なってますね
俯瞰できる階段にてたくさんのカメラマンが撮影の順番待ちをしています。
ちょうど●●●ツーリズムの団体さんがいらしてさあ大変。
この談山神社にはあまり大陸の方がいらっしゃらなかったです
たぶん京都へ集中してるのでしょうね
戻って拝殿の景をもう一度
たくさん撮ったのでもう一回アップします。
12/7(土)
蹴鞠の時にも来てみるのもいいかもですね
飛鳥・法興寺で行われた蹴鞠会において出会った中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が、
藤の花の盛りの頃、当社本殿裏山で極秘の談合をされました。
『多武峰縁起』によれば、「中大兄皇子、中臣鎌足連に言って日く。鞍作(蘇我入鹿)の暴逆をいかにせん。願わくは奇策を陳べよと。
中臣連、皇子を将いて城東の倉橋山の峰に登り、藤花の下に撥乱反正の謀を談ず。」と記されています。
この談合により、皇極天皇4年(645)飛鳥板蓋宮で蘇我入鹿を討ち、中央統一国家及び文治政治の完成という歴史的偉業を成し遂げられました。
多武峰はこの後、談峯・談い山・談所が森と呼ばれるようになり「大化改新設合の地」の伝承が残りました。
現在の社号の「談山神社」もここからきています。
天智天皇8年(669)10月、鎌足公の病が重いと知った大皇は自ら病床を見舞い、後日、大織冠内大臣という人臣の最高位を授けられ、
藤原の姓を与えました。藤原氏は、ここから始まります。鎌足公の没後、御墓は摂津国 阿威山(現在の大阪府高槻市)に造られましたが、
白鳳7年(678)唐より帰国した長男・定慧和尚が鎌足公の遺骨の一部を多武峯山頂に改葬し、
十三重塔と講堂を建立して妙楽寺と称しました。さらに、大宝元年(701)方三丈の神殿を建て、
鎌足公の御神像を安置しました。これが談山神社の始まりです。
談山神社の謂れですが「大化の改新」は歴史上でもかなり有名なお話ですね
一応、日本史が大好き(とくにこのあたりの年代)だったので興味が尽きないですね
拝殿に一三重塔と見ごたえのある談山神社です。
もう少し談山神社の紅葉風景を楽しみましょう。
12/8(日)
7年ぶりに談山神社の紅葉を見てきました。
7年ぶりとは、桜の季節にタカヤンさんご夫妻と訪ねた以来で
紅葉期に来るのは初めてなのでした。
その際、タカヤンさんからここの紅葉は素晴らしいよとおっしゃられていたのがとても記憶に残っていました。
9年前は、さんふらわあフェリー弾丸で志布志へ行った帰り道
朝一で吉野山の桜を見てから談山神社に立ち寄り、最後は本郷の又兵衛桜と三大桜の名所旅でした。
桜の季節も素晴らしいなと感想を持ちましたが
紅葉期は山の方ばかり行って寺社仏閣には行く気が起こりませんでした。
しかしながら ここ数年 寺社仏閣巡りがいいなと思い出し
そうだ 紅葉の談山神社に行ってみようと思ったのでした。
想像していた以上に、紅葉が素晴らしいのでたくさんの撮影枚数になりました。
しばらく談山神社の紅葉風景をお届けしたいと思います。
12/8(日)
タカヤンさんご夫妻との紀州日帰り旅は熊野の丸山千枚田から高速利用で一気に津市の河内渓谷にワープしました。
前々からぜひご紹介したいと思っていた撮影ポイントでした。今年は紅葉期が遅れたのでまだなんとか落葉せずに
鮮やかな紅葉を見て頂くことが叶いました。タカヤンさんもこの渓谷のことはご存じの様で訪ねてみたかったということで
一石二鳥なフィナーレ撮影会となりました。この河内渓谷は私のホームグランド「錫杖ヶ岳」の麓にあります。
とても鮮やかな紅葉ですが、おそらく意図的に植樹されたものだと思います。
されど、みなさん紅葉が大好きなので何十年も前に植樹された方の
想いは今に生きてますね
12/1 日帰り弾丸紀州旅は670km
おしまいおしまい
タカヤンさんご夫妻との南紀紅葉旅は三重県熊野市紀和にある丸山千枚田にやってきました。
田んぼに水貼りされる春にはすごい数の観光客がいらっしゃいますが
秋はそこまで混雑しません
タカヤンさんからも一度見てみたいとのリクエストもありましたので
今回の旅のプランに入れてありました。
水貼りされた棚田も美しいですが
稲が刈られた棚田の風景もいいなと思います。
丸山千枚田の下部にも銀杏の木があっていい味を出していますね
この日は、熊野トレイルレースが開催されていました。
棚田を疾走していく選手たちに声援の声をかけました。
この日のランチは福定の銀杏から丸山千枚田の間にあった道の駅で
南紀勝浦のマグロ丼をいただきました。
紀伊半島の旅は山あり海ありと
とても贅沢な内容になります。
信さん、来年はぜひ紀伊半島の旅にお出かけくださいね
12/1
もう少しタカヤンさんご夫妻との日帰り旅は続きます。
このわんちゃんは銀杏の木の下で出会った可愛い子です。
この女の子も可愛かった
毎年この銀杏の木を見にくるには
もう一つの目的があります。
それは、この銀杏の木の下に住むおばちゃんがつくる
いっちょんくんを購入するのが目的になっています。
今年は、体調がよくなくて休んでいるとのことでした。
ぜひ来年は回復されたおばちゃんにあって話をしたいものです。
福定の銀杏を後にします。
12/1
福定のおばあちゃん
元気になってくださいね
今年も多くの観光客が福定の銀杏に集いました。
街でも大きな銀杏の木を見ると思わず和む不思議なパワーを感じますね
福定の銀杏は樹齢400年あまり 江戸時代の始まりからこの地に生きてる大変生命力のある銀杏ですね
何年か前にこの銀杏のそばに住む方と話す機会があって
昔、このお寺にはコジキの坊主が住み込んでいて
大変貧乏なので薪にとこの銀杏の木の枝を
どんどん切って使ってたそうです。
村の人は、坊主が亡くなってから
なんども接木をくりかえして枝を伸ばし
今の形になったと教えてくれました。
確かに看板にも接木を繰り返した結果、このような稀な形になったと記されていました。
いまでは千手観音様のような出で立ちになって
訪れる人々を暖かく見守ってくれてる感じがします。
毎年 見に来たくなるホッとするマザーツリーですね
わんちゃんもいい感じですね
おてて繋いで銀杏拾い
宝泉寺の銀杏
もう一回アップします。
12/1
今回の旅のメインである熊野古道中辺路は福定にやってきました。
何度通ったことか新緑の頃にも立ち寄っていますが、やはり黄金色に輝く今の季節が
この銀杏がもっとも美しいですね 銀杏に後光が差す様はまさに千手観音のようなお姿に見えます。
まずは対岸の展望地から福定の大銀杏を狙ってみます。
タカヤンさんの紀行でも紀州の紅葉旅が始まっていますので
しばし福定銀杏を引っ張ってお待ちしようと思います。
12/1(日)
鯛の島にて日の出の撮影を楽しんだ後、古座川沿いに車を走らせました。
古座川には秋から冬にかけて大気が冷えてくると川霧が発生します。
今回はそれほど朝霧は発生してなかったですが、とても冷えた朝にはとても幻想的な世界が広がり
少し標高を上げると川霧が雲海のように見えます。
前回古座川を訪ねた時は、雲海の上に銀杏の巨木を見ることができました。
紅葉シーズンの最後は銀杏ですね
朝日を浴びてお地蔵様も朗らかな表情になってました。
お次は、中辺路の福定大銀杏に参ります。
12/1
今回の南紀日帰り弾丸旅、タカヤンさんご夫妻にぜひ見てもらいたいと思っていたのが「鯛の島」
橋杭岩から車で5分ほどのところで太平洋を悠々と泳いでいます。
日の出の太陽がちょうど目に位置に差し込む早朝のひと時
素晴らしい光景が見られます。
今回の鯛の島撮影分は以上です。
今年2024の元旦に撮影したのは
近くの里山「重畳山」から狙った泳げたいやきくん
こちらは二年前の元旦分
この時はけあらしが起こっていて幻想さがありましたよ
では お次の銀杏へ向かいます。
紀伊半島の紅葉スポット巡る旅をタカヤンさんご夫妻とご一緒しました。
12/1の夜行日帰り紀行を今日から何回かに分けてお届けしようと思います。
前日の夜9時頃、出発し星空の撮影にまず大台ケ原駐車場に到着
なんとマイナス3度
しっかり路面には雪が積もっていました。
星は見えるのですが雲がどんどん流れるので開放撮影には向かず
1枚も星の撮影をすることなく
ひたすら紀伊半島の最南端へ向かいました。
橋杭岩に到着すると気温は10度
風もなくとても暖かく感じました。
しばし 橋杭岩の夜景を撮影しました。
当方は眠たくて眠たくて車で1時間近く眠りましたが
タカヤンさんは1度も車に戻ることなく
ひたすら橋杭岩に向かい合っていました。
おそろしいくらいの枚数を撮影されたのではないでしょうか
当方はせいぜい50枚ほど
日の出までの朝まず目を追ってみました。
新月で満潮時が朝一に重なりました。
ご来光スポットの鯛の島に移動します。
12/1(日)
11月中旬の日帰り旅です。
紅葉はそろそろかと奈良県桜井市の音羽山観音寺に出かけました。
以下、このお寺の紹介です↓
眼病霊験、諸願成就の祈願寺。
NHKのEテレにて4年に渡り放映されていました「やまと尼寺精進日記」のお寺です。
寺伝によれば、藤原鎌足公を談山妙薬寺(現在の談山神社)に祀った際、鬼門除けの寺として丑寅の方角音羽の地に一宇を建て、
鎌足公御作の梅の木の観音像を祀ったのが始めと伝えられています。
奈良時代の観音信仰が篤かった頃は、霊場として賑わい、壮大な堂宇がこの山中に軒を連ね、そのありさまは音羽百坊と称されました。
『多武峰略記』には、天平勝寶元年(749年)に心融法師が当山を創建したとの記述があり、
また京都清水寺の開祖延鎮僧都が霊感を得て堂宇を建立したのが始まりとの記録もあります。
清和天皇の貞観18年(867年)に「音羽流れ」と記録に残る豪雨と山津波で、堂宇がことごとく崩壊し、残った一寺といわれます。
眼病平癒の霊験は古くから遠方にも知られ、多くの人々に維持されて現在にいたります。
(お寺のホームページから引用)
NHKの特集で見かけてどこにあるんだろうと調べて見たら
近いところにあるじゃないと
ラーメン山(今年7回目)を食べてから立ち寄ることにしました。
けっこうな急坂を登り詰めるとお寺が現れます。
駐車場から標高差250Mほど
整備された林道ですが勾配がかなりあり、
雨でも降っていたら下山時はすってんころりん必至です。
紅葉には少し早かったようですが
和尚さんが出迎えてくれています。
お寺に参りに来たのではなく
この和尚さんの人間性に惹かれて登って来た感じです。
境内には大きなイチョウもあり黄葉の頃はさらなりでしょう
雨が降って来ました。
和尚さんは不在のようでしたが
実物大のパネルが設置されています。
かなりきつい登りの伴うお参りですが
季節を変えて訪問しようと思いました。
位置的には本郷の滝桜(又兵衞桜)のある山の裏側にこのお寺があります。
向いには紅葉で有名な談山神社もあるし
奈良にはたくさんの訪問したスポットがありますね
以上
11月の日帰り旅からでした。
明日からは12/1にタカヤンさんご夫妻とまたまた日帰り旅に出た南紀紅葉紀行です。