とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

視線の先には・・・・

2007年09月17日 | 猫(とらたまくろむうこと)


最近、クロの定位置となっている外の箱の上で・・・・

視線の先にいるものは? 
                

                

                

                

                

                
  
         



カラスくん

向かいのビルの高いところにとまっていたけど

カメラを向けると飛んでしまったので地面にいる写真です


あれ!クロちゃん・・・何か色が似ていない???



え~~~似てないよ~~~

 

ほらボクのおなかには白い毛があるもん

(おヘソの両側にお乳が見えるのは、むうが赤ちゃんの時に長いことチュパチュパと吸ったからです



ところで先日テレビで見たのですが

9月13日は「夏目漱石の猫が死んだ日」だそうです。

「おもいっきりテレビ」なので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうが・・・


明治37年の夏、漱石の家に子猫が迷い込んできて、猫嫌いの鏡子夫人に何度追い出されてもしつこくやって来る

それを見た漱石が「置いてやったらいいじゃないか」と言ったので飼うことになりました。

当時、漱石は英文学の教師をしていて生活が苦しかったそうです。

その猫が福猫だと聞いて鏡子夫人も可愛がるようになっていき、その年の暮れに漱石が突然小説を書き始めました。

そして翌年1月に発表されたのが「吾輩は猫である」です。

その作品は評判を呼び、漱石は教師から文豪へと変身を遂げ生活も楽になっていったそうです。

まさに福猫だったのですね

その後、夏目家は千駄木から本郷西片町、早稲田南町へと引っ越したけど猫を連れて行き可愛がりました

そして明治41年9月13日にその猫は亡くなったそうです。

小説同様、この猫には生涯名前はありませんでした

毛の色は、真っ黒じゃなかったけど黒猫だったみたいです。

それ以後も猫を飼い続け、家で生まれなかったら他所からもらってきてでも

必ず黒い猫を飼っていた・・・ということです


みなさんのところにも福猫さん、いますよね



















         




オレンジ色のお花

2007年09月17日 | 家庭菜園


いつも草取りや掃除を手伝って下さるYさんが

去年植えておいてくれたハイビスカスが、今年初めてのお花を咲かせました

去年の写真です←クリック

近いうちに、引退して郷里の徳島に引っ越すので

持っている鉢植えのお花などを、うちに植えておいてくれるのです。

こちらは3階に置いている

         鉢植えの斑入りのハイビスカス・・・お花の形も色々ですね

     

これはクロサンドラ・かがり火燃え上がる炎のようです



 

切り戻しておいたなすびがまた出来ていますが

初めの頃のものに比べて形がいびつだったり、皮に傷がついていたりします