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自彊術

2015年01月09日 | その他
このところ。。。いや前からだけど

どんどん体重が増えて困っている私


年齢を重ねると
太りやすく痩せにくくなってくる

少しぐらいウォーキングしても焼け石に水で


過去にジムにも行ったけど続かないし。。。



でも
何か運動をしなければと11月から<自彊術>に行きはじめました。



(最近、話題になってるみたいで健康雑誌にも載ってました)



ちゃんと続けられるかどうか大いに怪しいので
ブログに書こうかどうか迷ったのですが。。。

書くことにします

自彊術は
大正時代に日本で作られた治療と健康のための体操で
31の動作で組みたてられています。
ビデオの通りにすると25分で出来るといいますが

私の行ってる教室では
31の動作に加え、手足や顔を擦ったり押したりもして
1時間半たっぷり行います。



ひとつひとつの動作は簡単そうですが
全部やるとしんどいのなんの。。。



帰ってきたら、筋肉痛というか強いマッサージをされた後の揉み返しみたいで
へたばってしまいます

老人でも病弱な方でもできるだなんて本当かな~


それでもだんだん慣れてきたみたいで
母に「このごろしんどいって言わんようになったね」って言われてたのですが


年末年始の休みがあって
7日に今年初めての練習に行ったところ

帰ってきたら又しんどくなって、夜の7時から眠ってしまい

1時間半ほどで起きてお風呂に入ったものの
だるくてだるくて何も出来ず


次の日(8日)も体中痛くて起きられなくて
一日中ごろごろと使い物にならない体たらく

今頃やっとパソコンに向かってます



自彊術は
身体可動の極限まで動かす31動作からなる全身運動です。
31動作を順番に行うことが重要で
前の動作は次の動作の準備運動となり全身の調和が生まれます。
弾みをつけた動作の反動を利用しているので
見た目よりもエネルギーを必要とはしません。
そのため、病弱な方でも自彊術を行うことが可能です。


・硬くなった関節をほぐす
・歪んだ骨格を矯正する
・血液の循環を活発にする


様々な病気の改善に役立つ体操なんだそうですが
私は基礎代謝が上がって痩せやすい身体になってくれることを期待しています


続けられるかどうかが一番の問題だにゃ



日本初の健康体操<自彊術>