とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

たまには外の空気を

2015年01月24日 | 猫(とらたまくろむうこと)
寒いけど
部屋の空気の入れ替えをするために窓を開けていたら


むうちゃんがベランダに出てきて
いつもの場所で外を眺めていました



すると何やら大きな音が聞こえてきて


飛行機じゃないような。。。


あら!ヘリコプターのようです



寄ってみる



も少し寄ってみる




うちの上空で旋回するようです




向きを変えてますね




KTV(関西テレビ)の取材用のヘリコプターみたい


大阪女子マラソンの下見かな?



孫だったら、ヘリコプターを見たら喜ぶんだろうけど
むうちゃんは「興味なし」だそうです


いつも手すりの外側に出てしまうむうちゃん

私はゾワゾワしてしまいますが猫は平気なんですよね

ここは8階ですが
下もうちのベランダなので大丈夫とは思うけど・・・

「何か問題でも???」



(驚かさないように。。。)
外の空気を吸いたい気持ちはわかるけど
そこはやめて~

帰って来て~~~!むうちゃん“ヘ( ̄∇ ̄ )カモォーン♪

こづゆ

2015年01月24日 | てきとークッキング
年末に
pochikoさんにいただいた<こづゆ>のセット

お正月やお盆の特別な日に作るものらしいのに。。。

今頃になっちゃいましたが作ってみました




色々セットしてくれていて

里芋、人参、糸コンニャクを足せばいいようになっている

が、家にあった椎茸とキクラゲを増やしてみた


スライスしてあるのがセットについてたもの

貝柱を買いに行かなくていいのが親切です



こんなものでどうでしょうか?



こづゆをよそう会津塗りの手塩皿がないので
普通のお椀ですが・・・


貝柱や干し椎茸の乾物の出汁が効いている薄味のお吸い物です。

会津の郷土料理なのに
福島県中通り出身の母は知らないそうで
でも
おいしいおいしいと言って喜んでおりました

具だくさんで薄味で、とっても身体によさそうです




 こづゆとは

ホタテの貝柱でだしを取り
豆麩(まめふ)、にんじん、しいたけ、里芋、キクラゲ、糸こんにゃくなどを加え
薄味に味を調えたお吸い物を、会津塗りの椀で食す料理。

多くの食材が盛られる贅沢な料理ながら「おかわりを何杯しても良い」習慣が有り
会津人のもてなしの心が表現されています。

会津藩のご馳走料理としてうまれたこづゆは
現在も正月や冠婚葬祭などの特別な日には欠かせないもてなしの料理。
具だくさんの材料の数は縁起のよい奇数が習わしのようです。

手塩(てしお)皿(ざら)と言われる浅めに作られた小さい朱塗りの椀に盛られることから
「こじゅうのつゆ」となり
訛って「こづゆ」になったのではないかと言われている。
別名、煮肴、重のつゆ、かえつゆとも呼ばれている