サツマイモを収穫したこの時期、しっかり育った太い芋づる切り取ってきて、「芋づるのきんぴら」作ってみました。
夜なべ仕事で一本一本適度な長さで切りながら皮むきしました。根気いるね!
いっぱい皮むきました、指先紫色になってしまった。
アク抜き兼ねて一晩水にさらします。
鍋に油をひき芋づるを炒めます。
しんなりしてきたら、砂糖、酒、醤油、みりんを適量入れてかき混ぜ、アルミホイルで落とし蓋し弱火で煮込みます。
いい色になってきた。
ごまを振りかけかき混ぜて更に煮込み(炒め)ました。
出来上がり。ご飯に乗せても、酒のつまみにもなりますね。
小さい頃から母がこの時期には必ず作り毎晩の食卓にのぼってました。
今ではヘルシーで珍味的な料理かもしれないけれど、昔は食べるものが限られてる時代だったから“芋のつるまで食べてた”、と言った方がいいのかもしれない。田舎育ちの同年代の方は分かるでしょうか。
出来れば緑色に近いつるが柔らかいらしいけど。
夜なべ仕事で一本一本適度な長さで切りながら皮むきしました。根気いるね!
完全にむく必要無いことは経験済み。この程度で良いでしょう。
いっぱい皮むきました、指先紫色になってしまった。
アク抜き兼ねて一晩水にさらします。
鍋に油をひき芋づるを炒めます。
しんなりしてきたら、砂糖、酒、醤油、みりんを適量入れてかき混ぜ、アルミホイルで落とし蓋し弱火で煮込みます。
いい色になってきた。
ごまを振りかけかき混ぜて更に煮込み(炒め)ました。
出来上がり。ご飯に乗せても、酒のつまみにもなりますね。
冷凍して長期間保存出来るのか試してみます。出来たらしばらく楽しめるので。
サツマイモ、まだ全部掘り出してないから、次回も芋づる取って味を変えてみて作ります。
懐かしの母の味に近づくでしょうか...。
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