故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

サツマイモの苗を植付け

2021-05-13 20:39:00 | 日記
早起きしてサツマイモの苗(つるかな)買出しに行きました。

私が欲しい「紅はるか」の苗は近所のお店では欲しい時になかなか手に入らないので、隣町の専門店まで出掛けた。自宅用なので50本ほど。


雑だけど頑張って植え付けました。昨年の再利用ですけど黒マルチ張って。



昨日パラパラと雨降ったけど不十分でした、今日は天気良くなって土は水気不足なので植えた端から苗が萎びてきてる。せっかく良い苗買ってきたのに。。。

この畑、マンションと工場と倉庫などに囲まれた“僻地”てきな場所。水も無いので自宅からタンクに入れて運ばないといけない。😢
自転車でせっせと水運んで水やりしました。



土日は雨模様らしいけど明日は晴れ☀️の予報です、明日はもう一度水タンク運ばないといけないかなぁ。。。











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蕾もいろいろ

2021-05-12 10:07:00 | 日記
何んだこれっ!、と思った方もいるかな。

ある果樹の花の蕾です。白い電球の様な、あるいはドングリのような形です。




これは「ブンタン(文旦)」です。果実もビッグサイズですが蕾もサイズはドングリよりも大きいです。




蕾の先端から雌しべらしきものが飛び出してきている蕾もあります。



中には咲き始めたものも。
咲き揃う頃には辺りにえもいわれぬ香りが漂います。


今朝のモーニングショーで「香りの成分はウイルスより小さい」といった情報を耳にした。(主旨はニンニクの臭いがマスクで防げるかの話だったが)

街中を散歩する中で各家庭の庭木や公園の樹木から漂ってくる花々の香りはマスクを通しても臭ってくるようで安心した。


コロナ禍の中、ブンタンの花の香りだけでなく色々な臭いや味がしなくなったらそれこそ大変だ。

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成長が楽しみ

2021-05-11 05:03:00 | 日記
トウモロコシ🌽の成長する様子が毎日楽しみなこの頃です。

つい最近までビニールでトンネル作り保温してたのに、もうその高さ超えてしまいました。

そのうちに倒伏防止用の支柱や柵を用意しないとね。
それとトウモロコシ🌽狙うアナグマやカラス対策も。食べれるまでの作業が大変です。





それから、栽培はじめて2年目のクウシンサイ(空芯菜、エンサイ、ヨウサイとも言う)、わき芽も伸びてきて気温が上昇するにつれて徐々に全体的にボリューム感出てきました。



熱帯アジア原産だけあって日本のこの時期は気温的にまだまだ元気ないですが、朝晩の気温も上がってくるこれからが成長時期です。

知り合いの餃子屋さん🥟のメニュー(空芯菜の油炒め)にもう少ししたら入る予定です。
まだかなぁ、と催促されてます。お客さんからいつから食べれるかと聞かれるんだそうです。
栽培する楽しみってものが有るのは良いことです。喜ばれるのも。

早く大きくなってほしい!!

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玉ねぎ収穫しました

2021-05-06 14:01:00 | 日記
晴れた日を狙って玉ねぎ🧅収穫しました。


収穫のタイミングは半分以上が倒伏してきた時だと。 こんな感じ!


端っこからグイッと上へ引き抜きます。土を落としてマルチの上へ並べて二、三日乾燥させます。
その後は根と葉を切り落とし、紐でくくるか、玉ねぎネットに入れて軒下にぶら下げて保存です。
今年は病気の発生無く、とう立ちしなかったので良かった。最後の肥料まくタイミングが良かったのかもしれない。






ニンニクの収穫はまだもう少し先になりそうです。
ニンニクは葉が茶色くなる時期がタイミングらしいが、試し堀りしてお尻の部分がやや凹んだくらいが丁度良い頃合いのようです。
もう少し、、。


ニンニクの芽が出始めました。これ炒めて食べたら美味しいです。



こちらはジャンボニンニクの芽です。
ジャンボというだけあって野球のボールサイズあるニンニクですが、普通のニンニクとは別種だそうだ。





種まきした盆花の「アスター」の発芽が出揃いましたよ。ポツポツ発芽しない種があるのは仕方ない。(きれいに並べて蒔いたので発芽率が良くわかる)


7つの種苗箱とも大体同じかな。


そろそろアスターの植え付け用の畑の準備を計画しないといけない。
育苗出来そうな大体の本数が判明したので、倒伏防止用ネット(15cm×15cm、5列)の目の数から算出して、用意する畝の長さが分かりますね。

この花は連作障害がMax出るので4、5年はアスター作ってない場所選びします。 過去の栽培記録探して。


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イチゴでジャム作り

2021-05-04 11:12:00 | 日記
畑のイチゴが色付きはじめた。

熟した途端に鳥が来て嘴で突いて味見する。もう悔しいばかり。

つつかれる前に早めに収穫してジャム作ることにした。本当は十分熟したものを使った方がジャムの色が鮮やかになるけれど、まだネット張って防御してないからやむを得ずです。


洗ってヘタを包丁で切り取りました。付け根の芯みたいなものも取り去る。



水気をしっかり取って鍋に投入。
その前にイチゴの重さを量っておきます。砂糖の量を決めるので。
イチゴが1.3kgあったので400gほど入れました。約30%ね。


あとはひたすら中火、弱火で焦げ付かない様に煮るだけ。


しばらくするとアクが出てくるけれどそのままヘラでイチゴを潰しながら焦げ付かないように混ぜます。
私はここでレモン果汁入れました。

イチゴが十分熟す前だったのでこまめにヘラで鍋に押しつけて切ったり潰したり。
まだイチゴが若いので白っぽくなってきた。


じっくり煮込んでアクが消えて、好みの柔らかさまで煮込んだら出来上がり。


十分冷めたら保存容器に入れて冷凍庫で保存します。1年、2年は十分大丈夫です。

冷凍庫には一昨年のイチジクジャムがまだ残ってるし、、。
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