「お母さんはさ~!メシさえ、作ってくれれば
いても、いなくても、同じなんだよ!
俺、別に、お母さんのこと、好きじゃないし!」
とは。
先日の、長男殿のお言葉。
10年生…といえば。
トルコでは、高校2年生だけど。
日本だと
高校1年生に当たるわけで。
ますます
反抗期の風、全開でございます。
この人、こんなんで
大丈夫なのかな…(爆)と
不安になることも
多々、ござんして。
先日。
ツアーの途中に
家に帰ってきたと~ちゃんに
ちょいと、相談してみやした。
そしたらね。
驚きの発言が。
「俺は、関係ないから」
なぬっ?!
関係ないって、どういうことさ??
「俺は、本当に最近
長男の行動には、飽き飽きしてるんだ。
言う事は聞かない、勉強はしない。」
「向かい合って、話そうとしても
むかつくだけだから。
間違って、殴っちゃって、怪我させたくないし。
俺は手を引くから
あとは、君が、好きにやってくれ」
それはね。
こないだ、あんた
ドア壊したしね。
長男を
病院送りにされても
困るけどさ。
しかし。
この、一番てこずらせてくれる時期に
「俺は知らんから、あと、よろしく」
的態度って、ど~いうことさ!!
そりゃあ。
仕事で疲れてるのは
よくわかるけど。
でもね。
自分の子供のことでしょ!
本当は。
反抗期で言う事聞かない長男と
関わるのが
面倒なだけでしょ!
しかし。こんな時。
わーーーーっ!!!と
感情にまかせて
騒ぐと。
ヘソが背中にまわって
何を言っても
うんとも、すんとも
言わなくなる
アマノジャク男。
ひつじと~ちゃん。
ホント!!
長男の性格は、あんたそっくりだよ!!
と
言いたくなるところを
ぐっと抑えて
「でもさ。長男の父親は
あんた一人なわけだからさ。
あんたが、助けてやらなかったら
誰が助けてやるわけ?」
「………」(ムシを決め込むおやじ)
「別に、スマホ買ってやれ、とか
そんな事は、ホントは、重要じゃないんだよ。
大事なのは、あんたが、
あのコの事を思って、あのコの
ために頑張ってるんだ、ってことを
伝えることじゃないの?」
「…………」
「この年齢の男の子は、
段々、母親の手を離れて、父親に
目標を定めるように、なるんだってよ。
反抗期、ってのは、目隠しして走り回ってる
闘牛みたいな、もんでしょ。
勢い余って、壁にぶつかりまくってるっていうか、さ。」
「あんたが、父親として
どの道に行くべきか、道しるべを
示してやらなきゃいけないところを
あんたは、面倒くさいからって、追い払ってるって
おかしいじゃん!」
超、面倒くさそうな顔して
黙りこむと~ちゃん。
「あんたのおと~さんだって、
あんたがこの年齢の頃に、そうしなかったの??」
昔ね。
長男が、小さかった頃。
たぶん、4~5歳
くらいだった、と思う。
何か。
イライラしてる事があって。
理不尽に、必要以上に
怒り飛ばしたことがあった。
でも。
その後、すごい後悔して
夜、寝る時に
長男に
「今日はいっぱい怒って
ごめんね」
と。
こっそり、謝ったことがある。
そしたらね。
寝てると思った長男が
ぱちり、と
目を開けて
「いいよ。おか~さん。
僕、お母さんのこと、大好きだから
全然、大丈夫だよ。」
と。
答えたんだよね。
わしゃあ、
みっともない、と
思いつつも
子供の前で
大泣きしたのでしたww
今、へこみそうな
コトがあると
このことを、思い出すわけ。
そんで。
このコは、大丈夫。
根は悪い子じゃないから、と
自分に
言い聞かせてる。
でも。
父親、って~のは。
そういう
深いところのキズナ、っての
なかなか
作りにくいんだと思う。
と~ちゃんの口グセは
「子供は、成長しないに限るよな~。
赤ん坊が、一番かわいくて、いいよ」
だし。
面倒なことは、避けたいという
意図がみえみえ…。
でも。
親の希望なんか、関係なく
子供は成長して
いくんです。
わしらだって。
子供に追いつかなくちゃ
いけないわけで。
わしも頑張るけど
あんたも、頑張んなきゃ
いけないんだよ、と
これまた。
子供に言い聞かせるように
話をした。
ううう…。
これじゃあ、子供3人と、
変わりないわ…(涙)
具合が悪くなると
人のことを、
追い払うくせのある
と~ちゃん。
わしを、
しっ!しっ!と
追い払って←これがまた、ムカツク。
しばらく、
考えていたが。
どうも、
夜中にこっそりと
長男の寝てるところへ
行って
オデコにちゅ~って
したみたい(笑)
何で、こう。
素直じゃないんだろうね。
もっと大人として
接すればいいのにね。
ともすれば。
「俺の未来に干渉するなよ!
俺が乞食になろうと、ノタレ死のうと
あんた達には、関係ないだろ!
大学なんか、行かなくたって、適当に
暮らしていけるだけの、金が稼げればいいんだよ。」
なんて。
恐ろしい発言を
してくれる
長男なんですが…。
そんな子供の言葉に
一喜一憂していちゃあ
いけない、と
思いつつも。
親だって、人間。
顔は平気なフリしてても
結構、ココロで泣くこと
多いですわw
あ~っ!!
男って、こういう時
ホント、役に立たないってか
頼りにならないよな~!!!
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
ぽちっと応援
よろしくお願いしまっす♪
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とは。
先日の、長男殿のお言葉。
10年生…といえば。
トルコでは、高校2年生だけど。
日本だと
高校1年生に当たるわけで。
ますます
反抗期の風、全開でございます。
この人、こんなんで
大丈夫なのかな…(爆)と
不安になることも
多々、ござんして。
先日。
ツアーの途中に
家に帰ってきたと~ちゃんに
ちょいと、相談してみやした。
そしたらね。
驚きの発言が。
「俺は、関係ないから」
なぬっ?!
関係ないって、どういうことさ??
「俺は、本当に最近
長男の行動には、飽き飽きしてるんだ。
言う事は聞かない、勉強はしない。」
「向かい合って、話そうとしても
むかつくだけだから。
間違って、殴っちゃって、怪我させたくないし。
俺は手を引くから
あとは、君が、好きにやってくれ」
それはね。
こないだ、あんた
ドア壊したしね。
長男を
病院送りにされても
困るけどさ。
しかし。
この、一番てこずらせてくれる時期に
「俺は知らんから、あと、よろしく」
的態度って、ど~いうことさ!!
そりゃあ。
仕事で疲れてるのは
よくわかるけど。
でもね。
自分の子供のことでしょ!
本当は。
反抗期で言う事聞かない長男と
関わるのが
面倒なだけでしょ!
しかし。こんな時。
わーーーーっ!!!と
感情にまかせて
騒ぐと。
ヘソが背中にまわって
何を言っても
うんとも、すんとも
言わなくなる
アマノジャク男。
ひつじと~ちゃん。
ホント!!
長男の性格は、あんたそっくりだよ!!
と
言いたくなるところを
ぐっと抑えて
「でもさ。長男の父親は
あんた一人なわけだからさ。
あんたが、助けてやらなかったら
誰が助けてやるわけ?」
「………」(ムシを決め込むおやじ)
「別に、スマホ買ってやれ、とか
そんな事は、ホントは、重要じゃないんだよ。
大事なのは、あんたが、
あのコの事を思って、あのコの
ために頑張ってるんだ、ってことを
伝えることじゃないの?」
「…………」
「この年齢の男の子は、
段々、母親の手を離れて、父親に
目標を定めるように、なるんだってよ。
反抗期、ってのは、目隠しして走り回ってる
闘牛みたいな、もんでしょ。
勢い余って、壁にぶつかりまくってるっていうか、さ。」
「あんたが、父親として
どの道に行くべきか、道しるべを
示してやらなきゃいけないところを
あんたは、面倒くさいからって、追い払ってるって
おかしいじゃん!」
超、面倒くさそうな顔して
黙りこむと~ちゃん。
「あんたのおと~さんだって、
あんたがこの年齢の頃に、そうしなかったの??」
昔ね。
長男が、小さかった頃。
たぶん、4~5歳
くらいだった、と思う。
何か。
イライラしてる事があって。
理不尽に、必要以上に
怒り飛ばしたことがあった。
でも。
その後、すごい後悔して
夜、寝る時に
長男に
「今日はいっぱい怒って
ごめんね」
と。
こっそり、謝ったことがある。
そしたらね。
寝てると思った長男が
ぱちり、と
目を開けて
「いいよ。おか~さん。
僕、お母さんのこと、大好きだから
全然、大丈夫だよ。」
と。
答えたんだよね。
わしゃあ、
みっともない、と
思いつつも
子供の前で
大泣きしたのでしたww
今、へこみそうな
コトがあると
このことを、思い出すわけ。
そんで。
このコは、大丈夫。
根は悪い子じゃないから、と
自分に
言い聞かせてる。
でも。
父親、って~のは。
そういう
深いところのキズナ、っての
なかなか
作りにくいんだと思う。
と~ちゃんの口グセは
「子供は、成長しないに限るよな~。
赤ん坊が、一番かわいくて、いいよ」
だし。
面倒なことは、避けたいという
意図がみえみえ…。
でも。
親の希望なんか、関係なく
子供は成長して
いくんです。
わしらだって。
子供に追いつかなくちゃ
いけないわけで。
わしも頑張るけど
あんたも、頑張んなきゃ
いけないんだよ、と
これまた。
子供に言い聞かせるように
話をした。
ううう…。
これじゃあ、子供3人と、
変わりないわ…(涙)
具合が悪くなると
人のことを、
追い払うくせのある
と~ちゃん。
わしを、
しっ!しっ!と
追い払って←これがまた、ムカツク。
しばらく、
考えていたが。
どうも、
夜中にこっそりと
長男の寝てるところへ
行って
オデコにちゅ~って
したみたい(笑)
何で、こう。
素直じゃないんだろうね。
もっと大人として
接すればいいのにね。
ともすれば。
「俺の未来に干渉するなよ!
俺が乞食になろうと、ノタレ死のうと
あんた達には、関係ないだろ!
大学なんか、行かなくたって、適当に
暮らしていけるだけの、金が稼げればいいんだよ。」
なんて。
恐ろしい発言を
してくれる
長男なんですが…。
そんな子供の言葉に
一喜一憂していちゃあ
いけない、と
思いつつも。
親だって、人間。
顔は平気なフリしてても
結構、ココロで泣くこと
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男って、こういう時
ホント、役に立たないってか
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