またまた
悲しい事件が
起こってしまいましたね。
一握りの
キチガイ集団のために
世界中が、振り回される
この、理不尽さ。
こんな事じゃ、いけない
何かが間違ってる！と
思うんだけど。
何もできない、歯がゆさ。
自分の思い通りに
するために
平気で、他人の命を奪う
この、傲慢さ。
許せないですね。
心底、許せない。
でもね。
イランの軍部が
「フランス人達は、自国政府が、ISISを支援してきたことの、代価を支払わされた。
現在の、ISISが、表舞台に躍り出るお膳立てをしてきたヤカラは、テロリズムの苦さ、を
味わされた。残酷なテロリスト達を、支援することをやめて、本当の意味で、テロリズムに対する戦いを、始めなければならない。」
という
声明をだしました。
ISISの発生、については
西側諸国が
意図的に
中東の均衡をいじるために
そこに設置した
武装集団、という意見も
あるけれど。
こういう説は
きちんとした、裏づけが
もちろん
わからないので。
とりあえず
議論しないこと、にしても。
「世界で一番、お金持ちの、テロリスト集団」
という
異名を持つ
ISIS。
その豊富な、資金源で
兵士を雇い、武器を買い
巨大な怪物に
成長したのです。
よく言われるように
ISISの資金源は
占領した地域にある
油田から出る、石油。
これを
闇ルートで売りさばいて
一時は、毎日
億単位の金を、
稼ぎ出していたと
言われるほど。
でも。
売ってるってことは。
買ってる奴がいる、ってこと。
実は。
顧客の中には
トルコやアメリカもいる、と
いわれとるわけで。
ま。
中東を、適当に
かきまわしてくれて
安い石油を
供給してくれて。
なかなか
ツカイ勝手のいい「犬」
だったわけですが。
ほら。
イラクのフセインさん、みたいに。
最初は
いいんだけど。
そのうち、
ぶくぶくと、巨大化していって
シマイには
コントロールできなくなって
飼い犬に手を噛まれる
ってやつですか。
今回も
そんなパターンに、見えるよね。
まさか。
わざわざ、ヨーロッパまで
遠征してきて
暴れだすとは
夢にも、思わなかったのかな。
あっしには。
イランは、そこら辺を
皮肉ってるのかな、って
思えますだ。
パリ襲撃事件を受けて。
トルコ国内の
ISIS追討オペレーションも
加速してるらしいんですが。
何でも。
ほら、例の
「後藤さん」の首切りビデオに
出てきた
「ジハーディ・ジョン」と
いわれた、おっさん。
いたでしょ。
この、ジョン自体は
こないだ
アメリカの無人飛行機による
攻撃で
死んだらしい、って
ハナシなんだけど。
この、ジョンの
右腕だったおっさんが
パリ襲撃事件の
あった日に
仲間、４人とともに
イスタンブールで、捕まったそうな。
何でも。
パリと同じ日に
イスタンブールでも
事件を起す計画が、あったと
推測されているそうで。
ただし、
パリとの相関関係は
調査中、だそうだ。
それから、昨日。
ガジアンテップ、という街で。
アンカラ自爆事件の
犯人を
アンテップから
アンカラまで
車で連れてきた、とされる
指名手配中の
ハリル・イブラヒム・ドゥルグン
というおっさんが
マンションに
潜伏してるところを
警察に踏み込まれて
銃撃戦になり
こりゃ、助かる見込みがない、と
ふんだらしく
警官を巻き込んで
自爆したそうで。
マンションは
吹き飛んだものの
警官達に、
死者はなく
負傷者も、無事に
病院で、手当をうけているとのこと。
よっぽと
自爆、が好きなんだな。
この人達。
でも。それだけ、
アタマがイカレテル、って
ことだよね。
そんな簡単に
自分を吹っ飛ばせちゃうんだからさ…。
そんなわけで。
トルコ国内の
ISIS関係作戦も
じりじりと、ではあるけれど
進展してるんで
ござんすよ。
ただね。
いくら枝葉末節の連中を
切ったところで。
オオモトを叩かなきゃ
いくらでも、代わりが出てくるわけで。
要するに。
ISISの資金源を枯渇させて
組織自体を
空中分解させるような
そんな本気、を
西側諸国は見せろよ、と
イランは
言っとるわけですな。多分。
ただいま。ご存知の通り
アンタルヤでは
G２０会議が
開催中で。
シリア難民とか。
パリのテロ事件とか。
この機会に
話さなきゃいけない議題が
てんこ盛り、なわけで。
これ以上。
一般市民が
無駄に犠牲に
ならないように。
おエライさん達は、
今一度。
胸に手を置いて
よくよく
考えなきゃいかん、と
一般市民、ひつじ飼いは
思うのであります…。
最後に。
パリで犠牲になった
多くの罪のない
一般市民の人達…。
深く、深く
祈りを捧げつつ
ご冥福をお祈りせずには
いられません。
愚かな人間達が
自分の手で、自分達を
滅ぼす前に。
どうか、目が覚めますように。
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悲しい事件が
起こってしまいましたね。
一握りの
キチガイ集団のために
世界中が、振り回される
この、理不尽さ。
こんな事じゃ、いけない
何かが間違ってる！と
思うんだけど。
何もできない、歯がゆさ。
自分の思い通りに
するために
平気で、他人の命を奪う
この、傲慢さ。
許せないですね。
心底、許せない。
でもね。
イランの軍部が
「フランス人達は、自国政府が、ISISを支援してきたことの、代価を支払わされた。
現在の、ISISが、表舞台に躍り出るお膳立てをしてきたヤカラは、テロリズムの苦さ、を
味わされた。残酷なテロリスト達を、支援することをやめて、本当の意味で、テロリズムに対する戦いを、始めなければならない。」
という
声明をだしました。
ISISの発生、については
西側諸国が
意図的に
中東の均衡をいじるために
そこに設置した
武装集団、という意見も
あるけれど。
こういう説は
きちんとした、裏づけが
もちろん
わからないので。
とりあえず
議論しないこと、にしても。
「世界で一番、お金持ちの、テロリスト集団」
という
異名を持つ
ISIS。
その豊富な、資金源で
兵士を雇い、武器を買い
巨大な怪物に
成長したのです。
よく言われるように
ISISの資金源は
占領した地域にある
油田から出る、石油。
これを
闇ルートで売りさばいて
一時は、毎日
億単位の金を、
稼ぎ出していたと
言われるほど。
でも。
売ってるってことは。
買ってる奴がいる、ってこと。
実は。
顧客の中には
トルコやアメリカもいる、と
いわれとるわけで。
ま。
中東を、適当に
かきまわしてくれて
安い石油を
供給してくれて。
なかなか
ツカイ勝手のいい「犬」
だったわけですが。
ほら。
イラクのフセインさん、みたいに。
最初は
いいんだけど。
そのうち、
ぶくぶくと、巨大化していって
シマイには
コントロールできなくなって
飼い犬に手を噛まれる
ってやつですか。
今回も
そんなパターンに、見えるよね。
まさか。
わざわざ、ヨーロッパまで
遠征してきて
暴れだすとは
夢にも、思わなかったのかな。
あっしには。
イランは、そこら辺を
皮肉ってるのかな、って
思えますだ。
パリ襲撃事件を受けて。
トルコ国内の
ISIS追討オペレーションも
加速してるらしいんですが。
何でも。
ほら、例の
「後藤さん」の首切りビデオに
出てきた
「ジハーディ・ジョン」と
いわれた、おっさん。
いたでしょ。
この、ジョン自体は
こないだ
アメリカの無人飛行機による
攻撃で
死んだらしい、って
ハナシなんだけど。
この、ジョンの
右腕だったおっさんが
パリ襲撃事件の
あった日に
仲間、４人とともに
イスタンブールで、捕まったそうな。
何でも。
パリと同じ日に
イスタンブールでも
事件を起す計画が、あったと
推測されているそうで。
ただし、
パリとの相関関係は
調査中、だそうだ。
それから、昨日。
ガジアンテップ、という街で。
アンカラ自爆事件の
犯人を
アンテップから
アンカラまで
車で連れてきた、とされる
指名手配中の
ハリル・イブラヒム・ドゥルグン
というおっさんが
マンションに
潜伏してるところを
警察に踏み込まれて
銃撃戦になり
こりゃ、助かる見込みがない、と
ふんだらしく
警官を巻き込んで
自爆したそうで。
マンションは
吹き飛んだものの
警官達に、
死者はなく
負傷者も、無事に
病院で、手当をうけているとのこと。
よっぽと
自爆、が好きなんだな。
この人達。
でも。それだけ、
アタマがイカレテル、って
ことだよね。
そんな簡単に
自分を吹っ飛ばせちゃうんだからさ…。
そんなわけで。
トルコ国内の
ISIS関係作戦も
じりじりと、ではあるけれど
進展してるんで
ござんすよ。
ただね。
いくら枝葉末節の連中を
切ったところで。
オオモトを叩かなきゃ
いくらでも、代わりが出てくるわけで。
要するに。
ISISの資金源を枯渇させて
組織自体を
空中分解させるような
そんな本気、を
西側諸国は見せろよ、と
イランは
言っとるわけですな。多分。
ただいま。ご存知の通り
アンタルヤでは
G２０会議が
開催中で。
シリア難民とか。
パリのテロ事件とか。
この機会に
話さなきゃいけない議題が
てんこ盛り、なわけで。
これ以上。
一般市民が
無駄に犠牲に
ならないように。
おエライさん達は、
今一度。
胸に手を置いて
よくよく
考えなきゃいかん、と
一般市民、ひつじ飼いは
思うのであります…。
最後に。
パリで犠牲になった
多くの罪のない
一般市民の人達…。
深く、深く
祈りを捧げつつ
ご冥福をお祈りせずには
いられません。
愚かな人間達が
自分の手で、自分達を
滅ぼす前に。
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