ついに、本日
マイPCの反逆にあいやした(爆)
2時間もかけて
アタマを使う記事を
やっと書き上げた
と思って
いざ、投稿!ボタンを
押したら
一瞬にして
記事が、消滅した(爆)
老体に鞭打って
俺様を使うな~!
という事
なんでしょうか(爆)
なんちゅうかね。
さすがに。
PCに蹴りを入れたく
なりましたなw
で。
いっきに
ブログ書く気が失せて
夜中まで、放置プレーしてまして。
今更、のそのそと
もう一度、気を取り直して
PCを開けてみた
次第ですw
で、何を書いてたか、と
申しますと。
シリアの和平、に
関しての記事だったのよ。
11月22日
ロシアのソチで
ロシア、イラン、トルコの大統領が
一同に会しまして
三者会談を
開きました。
お題は、
「シリアの和平会議」
ここで、3国首脳は
28日に行われる
国連主導の
和平交渉に先立って
アサド派と
反体制派による
和平会議を開催する事で
合意しやした。
コレの前日
21日に
シリアのアサド大統領と
プーチン大統領が会談したりして
ロシアはアサド派を
推してるんだよ~って姿勢を
もう一度
強調しちゃったり、してたんですが。
なんですか。
要するに。
シリアの未来を
誰に託すのか、って話だよね。
トルコ、としては。
クルド人組織だけは
何が何でも
絶対反対~!!!という姿勢を
崩してないんですが。
実は、同時に
アサドさんとも、仲が悪かった。
でも。
あっちも嫌、こっちも嫌
ってコトになると
ラチがあかない
ってなわけで。
クルド派が来るくらいなら
アサドの方がまし、と
究極の選択を
したような形になりましたな。
その前には。
ロシアも、クルド派に肩入れするような
そぶりを
ちらちら
見せていたんですが。
これも、ぴたり、と
なくなって
とりあえず、今のところは
アサド×反体制派路線に
絞られたようっす。
実際。
この会談後の会見では
これまでに、なかったほど
エルドアン大統領の発言が
軟化していたからねえ~。
アサドとエルドアンの
交渉再開、なんて話も
近々、でてきても
おかしくない、と
テレビで、評論家も
言っておりました。
大体。
ISISが出てこなければ
シリア内戦が
ここまでこじれる事は
なかったはず、なんだけどね。
その、ISISは
イラクでも、シリアでも
じりじりと
追い詰められて
イラクでは、ついに
都市部からは、完全に追い落とされて
シリアとの国境に近い
西部砂漠地帯
「ジャジーラ地方」に
逃げ込んだそうで。
11月23日。
イラク治安部隊は
ここに残った
ISISの一掃にむけて
軍事作戦を開始する、と発表。
これが済めば
イラクからは
完全に、ISISは
いなくなる、という話らしい。
大体、ISISの首都と呼ばれた
シリアの「ラッカ」も
連合国軍が
支援する
シリアの国民部隊によって
制圧されたし
シリアの中でも
ISISの逃げ場所は
じりじりと
狭まっているわけですよ。
しかも。
11月22日午前9時から
11月23日午前10時にかけて
丸一日以上
働きものの
ISISメディアが
まったく、何も
放送しなかった、という
今までに前例がない
「沈黙」があったそう。
通常、1日に
10本以上
ISISに関する投稿を
してきた、ISISメディア。
ココ数週間、
減少傾向が顕著だったとはいえ
完全沈黙は、
前例がない、そうで。
これは。
メディア投稿に関わる
戦闘員を
特に標的にしてきた
連合軍の作戦の成果、ともいえる。
2017年だけでも
ISISの通信施設、
500ヶ所以上を
破壊したそうだからね。
まあ、あの。
首を斬る実況中継だの
焼殺の実況中継だの。
本当に
ムナクソが悪くなるような
クソ映像を
まるで、ヒーロー気取りで
見せ付けられて、きましたからなあ~。
こんなキチガイメディアは
いなくなってくれて、一安心。
このまま、消滅してくれる事を
願いますわい。
そして、11月24日。
トランプ大統領が
エルドアン大統領と
電話会談を行いまして。
そこで、今後一切
シリアのクルド人組織(YPG)には
武器の供与はしない
という、約束をした、と
トルコの外務大臣が、
正式に発表をしました。
ウラで、どういう取引が
あったのかは、わからないけど。
これで。
クルド派は、アメリカという
後盾、を
失った、ということで。
って、コトは。
シリア国内の
勢力争いからも
後退したことになるわけで。
その上に
アサドと反体制派の
和平交渉が実現すれば
実質上、クルド派は
表舞台からは消える、ってことに、
なりそうだね。
微妙な、力の
駆け引きが展開している、とはいえ
なんとなく
和平への、ミチノリが
ぼんやりと
見えてきたような感じがしませんか?
まあ。
ラッカから、逃げ出した
ISIS戦闘員が
どこに散らばっていったのか、とか。
イラクのどっかの村で
殺された、と思われている
ISISの主導者
バグダディの目撃情報がある、とか
ちらり、ちらりと
不安材料はあるものの
それでも。
今までになく
和平への期待が
高まっているように、感じられます。
今は、とりあえず。
一刻も早く、事態を収拾して
戦争を終結させる事が
先決事項、だよね。
シリアの子供達に
笑顔が、戻りますように。
願わずには
おられません。
本日もお付き合いいただいて
ありがとう御座います。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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アタマを使う記事を
やっと書き上げた
と思って
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記事が、消滅した(爆)
老体に鞭打って
俺様を使うな~!
という事
なんでしょうか(爆)
なんちゅうかね。
さすがに。
PCに蹴りを入れたく
なりましたなw
で。
いっきに
ブログ書く気が失せて
夜中まで、放置プレーしてまして。
今更、のそのそと
もう一度、気を取り直して
PCを開けてみた
次第ですw
で、何を書いてたか、と
申しますと。
シリアの和平、に
関しての記事だったのよ。
11月22日
ロシアのソチで
ロシア、イラン、トルコの大統領が
一同に会しまして
三者会談を
開きました。
お題は、
「シリアの和平会議」
ここで、3国首脳は
28日に行われる
国連主導の
和平交渉に先立って
アサド派と
反体制派による
和平会議を開催する事で
合意しやした。
コレの前日
21日に
シリアのアサド大統領と
プーチン大統領が会談したりして
ロシアはアサド派を
推してるんだよ~って姿勢を
もう一度
強調しちゃったり、してたんですが。
なんですか。
要するに。
シリアの未来を
誰に託すのか、って話だよね。
トルコ、としては。
クルド人組織だけは
何が何でも
絶対反対~!!!という姿勢を
崩してないんですが。
実は、同時に
アサドさんとも、仲が悪かった。
でも。
あっちも嫌、こっちも嫌
ってコトになると
ラチがあかない
ってなわけで。
クルド派が来るくらいなら
アサドの方がまし、と
究極の選択を
したような形になりましたな。
その前には。
ロシアも、クルド派に肩入れするような
そぶりを
ちらちら
見せていたんですが。
これも、ぴたり、と
なくなって
とりあえず、今のところは
アサド×反体制派路線に
絞られたようっす。
実際。
この会談後の会見では
これまでに、なかったほど
エルドアン大統領の発言が
軟化していたからねえ~。
アサドとエルドアンの
交渉再開、なんて話も
近々、でてきても
おかしくない、と
テレビで、評論家も
言っておりました。
大体。
ISISが出てこなければ
シリア内戦が
ここまでこじれる事は
なかったはず、なんだけどね。
その、ISISは
イラクでも、シリアでも
じりじりと
追い詰められて
イラクでは、ついに
都市部からは、完全に追い落とされて
シリアとの国境に近い
西部砂漠地帯
「ジャジーラ地方」に
逃げ込んだそうで。
11月23日。
イラク治安部隊は
ここに残った
ISISの一掃にむけて
軍事作戦を開始する、と発表。
これが済めば
イラクからは
完全に、ISISは
いなくなる、という話らしい。
大体、ISISの首都と呼ばれた
シリアの「ラッカ」も
連合国軍が
支援する
シリアの国民部隊によって
制圧されたし
シリアの中でも
ISISの逃げ場所は
じりじりと
狭まっているわけですよ。
しかも。
11月22日午前9時から
11月23日午前10時にかけて
丸一日以上
働きものの
ISISメディアが
まったく、何も
放送しなかった、という
今までに前例がない
「沈黙」があったそう。
通常、1日に
10本以上
ISISに関する投稿を
してきた、ISISメディア。
ココ数週間、
減少傾向が顕著だったとはいえ
完全沈黙は、
前例がない、そうで。
これは。
メディア投稿に関わる
戦闘員を
特に標的にしてきた
連合軍の作戦の成果、ともいえる。
2017年だけでも
ISISの通信施設、
500ヶ所以上を
破壊したそうだからね。
まあ、あの。
首を斬る実況中継だの
焼殺の実況中継だの。
本当に
ムナクソが悪くなるような
クソ映像を
まるで、ヒーロー気取りで
見せ付けられて、きましたからなあ~。
こんなキチガイメディアは
いなくなってくれて、一安心。
このまま、消滅してくれる事を
願いますわい。
そして、11月24日。
トランプ大統領が
エルドアン大統領と
電話会談を行いまして。
そこで、今後一切
シリアのクルド人組織(YPG)には
武器の供与はしない
という、約束をした、と
トルコの外務大臣が、
正式に発表をしました。
ウラで、どういう取引が
あったのかは、わからないけど。
これで。
クルド派は、アメリカという
後盾、を
失った、ということで。
って、コトは。
シリア国内の
勢力争いからも
後退したことになるわけで。
その上に
アサドと反体制派の
和平交渉が実現すれば
実質上、クルド派は
表舞台からは消える、ってことに、
なりそうだね。
微妙な、力の
駆け引きが展開している、とはいえ
なんとなく
和平への、ミチノリが
ぼんやりと
見えてきたような感じがしませんか?
まあ。
ラッカから、逃げ出した
ISIS戦闘員が
どこに散らばっていったのか、とか。
イラクのどっかの村で
殺された、と思われている
ISISの主導者
バグダディの目撃情報がある、とか
ちらり、ちらりと
不安材料はあるものの
それでも。
今までになく
和平への期待が
高まっているように、感じられます。
今は、とりあえず。
一刻も早く、事態を収拾して
戦争を終結させる事が
先決事項、だよね。
シリアの子供達に
笑顔が、戻りますように。
願わずには
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