心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

春うらら

2010-02-24 | 日記
雲一つない青空。
まさに春うららです。
うらら(麗)と言えば、心の中に何もない、気にかかることも、隠し事もなく、
さわやかな状態の事を指すようだ。
2月にこんな天気を与えられては、じっとしておれません。
山の水を汲み、ウグイスの鳴き声に耳を傾け、頂上で出会う見知らぬ人との会話も、
自然に弾みます。
午後は太極拳。
50肩の痛みも徐々に快復の方向へ向かっていて、
車の運転にも支障が無くなってきた。
春は心をも軽くしてくれる。
「3月の忘れ雪」と言うのがあるので油断は禁物だけど、
今日の一日が心豊かに過ごせたら、それだけで幸せなことだと思う。

コメント (4)
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