心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

突然の雷雨

2010-08-09 | 学童保育
久しぶりの雨だけど、一緒にやってきたのは『カミナリ』
午後からの出勤です。
担当表をみると午後のリーダーとなっている。
午前中、何をしたのかと聞くと「スライム作り」を楽しんだということ。

午後は何をしよう? 何も浮かびません。
幸いに子どもたちはそれぞれ遊びを見つけて夢中になっています。
シメシメ・・このままおやつの時間まで遊ばせよう。
3時・・・・・おやつ
3時30分・・・掃除
4時30分・・・帰りの会
 すると、責任者がそっと寄って来て、
「今日は運動してないので散歩に連れ出してください」
「エッ、雨が落ちそうですよ」
「少しなら大丈夫ですよ」
案の定・・途中から雨です。
ずぶ濡れほどではありませんでしたが・・・。
キャアキャア言いながら帰り着き、掃除をすることにしました。
その後、着替えを済ませ帰りの会です。
帰りの会の最中、稲光と大きなカミナリです。
当番の子どもと両隣に座っていた子が抱きついています。
一人は大泣きです。「どれどれ、おへそは大丈夫かな?」
お臍を確かめて「大丈夫よ。」と言うと安心して泣き止みます。
おお泣きした子は小学4年生です。
カミナリはお臍を取っていくと信じているんですね。(^O^)
この子どもたちに学ぶこと大です。
コメント (5)
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